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在宅業務の効率化にはAlexaを

どうも、Gakuです。最近、在宅可能な業務が増えてきたことによって、今更ながら在宅仕様に切変えているところです。

一人暮らしなので、部屋の片付けさえすれば十分在宅ワークは可能なのですが、自分はスマートスピーカーのおかげでワンランク快適な環境を構築できたと実感しています。

今回は自分がスマートスピーカー を通してどのような工夫をしたかシェアしていこうと思います。

①照明を自在に調整する

仕事モードの時は白色灯で、夜寝る前は暖色の光が適しているのですが、市販の照明では光の色を調節できる照明は多くありません。

自分は、Philips Hueの電球と、アイリスオーヤマのシーリングライトを使うことにしました。これらはリモコンでも光量と色合いを調整できますが、スマートスピーカー でも調節できます。

そのため、「Alexa、電気をつけて」というときちんとつけてくれますし、時間による自動ON/OFFも設定可能です。スマートスピーカー はともかく、調節可能な照明は持っておくべきかと。

②音楽やオーディオブックでリフレッシュ

勤務時間中ずっと働きっぱなしというのは至難の業なので、1時間に1回は休憩を入れる。そのときは音楽を聴いたり、オーディオブックを聞いたりしている。

スマホで流すこともできるけど、ついついSNSを開きたくなっちゃうので、機能が限られたスピーカーにお願いするようにしている。


③ルーティン設定で数秒単位の時間を節約

スマートスピーカーと合わせて、IFTTTというアプリでルーティンを作っている。

たとえば「Alexa、おはよう」と言うと、電気をうっすらと付けてくれて、その後に今日の天気、最新のニュースを教えてくれる。今日の予定やリマインドも教えてくれる。

Alexaのデフォルトでも同様の設定はできるが、自分なりにカスタマイズするにはIFTTTの方が便利だ。

他にも、「集中モード」とAlexaに言うと、照明が青白くなって、自動的に20分タイマーが作動する。これで、20分間集中できる状態を作ってくれる。

おわりに

いかがでしたでしょうか?自分もまだまだ改善の余地はありますが、今の段階でも少し手間が省けたり、快適な状態で作業ができています。

それとなにより、自分が作ったルーティン通りにAlexaが動くと、初めて動いたときは嬉しくなりました。

最初から効率ばかりを求めなくとも、おしゃべり相手やちょっとしたおもちゃ感覚でいじってみるのもアリだと思います。まだ持ってない人もこれを機に買っていただければと思います。

それでは!

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