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mixiやe-Gov、JCBブランドサイトにサイバー攻撃で接続障害が続いていたらしいということで

はぁ~い、ど~も、ど~も友田です♪

なんとなくnoteで日常の雑感を最近更新を忘れ気味なので今日こそは書こうと思いましたので日常の雑感を最近更新を忘れ気味なので今日こそは書いていこうと思います。某氏構文ってやつ?

題名のまんまですがmixiやe-Gov、JCBブランドサイトにサイバー攻撃で接続障害が続いていたらしいということです。

ミクシィが大量のアクセスがありWebサイトにアクセスしづらい状態になっていたと証言しているようで犯行声明も出ていますが実際のところ犯人は不明とのことです。

またサイバー攻撃を仕掛けられたとのことですが情報漏洩になるような攻撃ではなく過度の負荷をかけてくることでWebサイトにアクセスしづらい状況を作り出す原始的なリロード連打などの可能性を疑っています。

狙っているサイトも意図が明確ではないので愉快犯の可能性もありますが、mixiを狙っている時点で日本国内のSNS利用者動向を把握せずにサーバー攻撃を仕掛けているので犯行声明を出している組織の可能性が濃厚ともいえます。

総務省情報通信政策研究所が2021年8月25日に発表した情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査結果では1500サンプルのうち3%程度がmixiを利用しているとのことです。

単純計算で日本人口の1.2億人の3%で計算すると360万人が利用しているサービスにはなりますが、Instagramで3,300万人、Facebookは2,600万人となっていて、TikTokは1,700万人、Pinterestが870万人と考えるとPinterestですら1,000万人未満の利用者でマイナー扱いをマイナーなSNSと言われても仕方ないサービスにサイバー攻撃を仕掛けても障害の影響力は少ないと考えるのが普通でしょう。

もちろん今回のサイバー攻撃の狙いは情報漏洩を起こして金銭的な被害を出すよりも自身の攻撃意図を誇示したいという意味合いが強いようなイメージもあるので実害の大きさよりもニュースになること自体が目的という感じもします。

ではまた次回お会いしましょう!

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