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絞りが開くと画像が現れるテキストプラグイン「Image In Aperture」

割引あり

※ 記事の最後の有料記事を買っていただく事でダウンロードが可能になります。

先日公開したDaVinci Resolve用のテキストプラグイン「Exif Text」はおかげさまで大好評いただきました。ご購入•ご紹介いただいた方、ありがとうございました!今回は第二弾として、カメラの絞りが開くと、その中から好きな画像が表示されるようなテキストプラグインを作ってみました。

基本は6枚/8枚/12枚羽根の3パターンですが、テキストの出方違いで合計6パターンを制作しました。

下部テキストの出方は、無印はシンプル系、-popはポッピングイン

インスペクターの「ブラウズ」から表示させたい画像を選択でき、サイズや位置の調整も可能です。また画像が見切れた場合や透過PNGを使った際の背景の色や透明度なども自由に変更可能です。その他、絞りの色の変更、テキストのフォント、サイズ、各種調整は前作の「Exif Text」と同様になっています。

ブラウズボタンより好きな画像を絞りの中に表示させる事ができる

対応画像について

ブラウズで表示させられる画像に関しては、JPEGおよびPNGを推奨します。また解像度が極端に高い画像の場合は動作が重くなったり表示できない可能性があり、その場合は画像ソフト等で解像度を下げてから使用する事をお勧めします。
なおSNSのロゴを使う際は、各SNSのガイドラインを確認の上、使用するようにしてください。(最低余白等が必ず定められています)

※画像選択の際の注意点(ファイル名が連番になっていた場合)

今回のプラグインで一つだけお伝えしなければならない事があります。それは同一フォルダに連番のファイル名の画像があった場合、例えば同一フォルダに「P02325.jpg」と「P02336.jpg」といったような、文字(同じ文字)+数字(同じ桁数)のファイル名の画像が存在した場合、そのいずれかの画像をブラウズしても画像が表示されません。
その場合、連番でないファイル名にリネイムしてから「ブラウズ」で画像を呼び込むか、使いたい画像だけ別フォルダに移動させた上で「ブラウス」してください。

同じ名前+数列がある場合、ファイル名の末尾をa.b.cなど別の名前にリネイムしてください
(特にミラーレス等で撮影した写真画像のファイル名は連番になっている事が多い)

これは現時点では回避しにくい問題なので(FusionのLoaderノードの仕様によるもの)今後もし仕様が変わった際はバージョンアップしたいと考えています。この点だけご了承くださいませ。

インストール方法

インストールは先日の「ExifText」と同じ、DaVinci Resolveを立ち上げた状態で、ダウンロードした「G-ImageInAperture.drfx」をダブルクリックするだけになります。

今回も少しの開発費(1コイン)をいただく形になりますが、もしご興味持っていただけた方、以下の有料記事よりご購入いただければ嬉しいです!

※ なお、ご購入については以下をご留意ください。

利用規約

1.免責事項
当プラグイン(以下「本製品」)は現状のままで提供されます。本製品の利用において発生したいかなる損害(データの損失、業務の中断、利益の損失等)について、当方は一切の責任を負いません。
本製品の動作に関して、不具合やバグが発生した場合でも、当方はその修正義務を負わないものとします。ただし自主的にバグフィックスや改良を加えることはあります。なお、動作確認はDaVinci Resolve18.6にて行っています。それ以前のDaVinci Resolveでは正常に動作しない可能性があります。

2.保証の否認
事前にいくつかの環境で検証を行い、本製品の動作に問題ないことを確認していますが、当方は、本製品が特定の目的に適合すること、またはエラーがないことを保証しません。本製品の使用は、すべてユーザー自身の責任において行われます。

3.返金
基本的に購入後の返金は対応いたしません。

4.二次配布の禁止
本製品の二次配布、改造物の二次配布を禁止します。

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