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2024年におけるソフトウェアエンジニアの就職戦略

2023年は転職したい方にとって大変な一年でしたが、全く無理なわけではなかったです。私の周りでは、メルカリやSmartNewsのような国内の企業はもちろん、IndeedやGoogleやAppleなどの外国の大手テクノロジー企業からもオファーを受けた人もいました。さらに、GitHubやDatabricksなどの企業も、日本でソフトウェアエンジニアを募集しており、そこで内定をもらった人もいました。 2023年に続いて、2024年も転職は厳しい状況が続くと考えられますが人生は前に

    • InterviewCatをリリースしたがまだゴールを達成していない

      更新:6/11に締め切りさせていただきました。状況次第次回も開催する予定なのでお待ちください InterviewCatは、6月1日にリリースされました。開発や内容の詳細な話は@sakamoto_582がされているので、この記事ではその詳細には触れません。 リリースは終わりではなく、むしろ始まりです。たくさんのフィードバックをいただき、ありがたく思っています。 上のツイットの通り、InterviewCatは面接対策プラットフォームですので、プラットフォームに向けて行動する

      • シニアソフトウェアエンジニアまでの歩み方

        お知らせ:noteの更新はこれからしないので同じ内容を読みたい方はThe Pathをご覧ください ジョブレベル 呼び方は組織によって違うが一般的にジョブレベルは ジュニア(新卒・インターンなど) ミッド シニア スタッフ -> シニアスタッフなど/マネージャ -> シニアマネージャ のように分けられてます。 実例を見るとwiseはこのようにキャリアマップを作っています シニアに到達するとその次はICのトラック(スタフ、プリンシパル)を続けるかピープルマネジメン

        • ドメイン知識の問題集や勉強の仕方(随時更新)

          ドメイン知識は幅広いのでどこまで勉強すればいいか思った時のリスト。勉強の仕方色々あるが個人的にわかりやすいなと思ったものも書いときます Network復習 TCP, UDP: High Performance Browser Networking - Ilya Grigorikの2~3章 (m)TLS: Liz Rice - The Go Programmer's Guide to Secure Connections 問題集 Explain TCP vs UDP

        2024年におけるソフトウェアエンジニアの就職戦略

          2023に給料を上げたいソフトウェアエンジニアの勉強方法

          来年こそ年収1000万以上狙いたいなら自分はこうする 面接の種類多すぎるので全部準備すると時間かかるので同じ面接タイプの企業を複数受けるのがコツです。 同時に勉強する勉強する大半給料の高い面接はコーディングテストあるのでleetcodeは必ずやる。leetcodeの練習は続くのが大事で1ヶ月に300問をやるぞというより1ヶ月に30問をやった方が覚えるしモチベーションが続く。 一日中leetcodeやるのは効率悪くなるのでドメイン知識のインプットしながらやっていく。学校の

          2023に給料を上げたいソフトウェアエンジニアの勉強方法