見出し画像

グローブトロッターのアタッシュケースを買った男の物語。

こんにちは 大蔵家の大蔵大臣の大蔵です。

これまでファイナンスの記事を上げてきましたが、今回は少しブレイク。

グローブトロッターのアタッシュケースを購入したお話を一つ。

皆さんグローブトロッターってブランドご存知ですか?会社の人は知らない人が 10割。笑 そんなに無名なんですか?笑 知ってるの僕だけ?銀座にお店あるよ!でも、どんなブランドかは割愛します。笑 

初めに、僕とグローブトロッターの出会いは雑誌でした。坂田真彦さんがグローブトロッターのスーツケースを使われていて、カッケーと思い、いつか買う決意。 結局、スーツケースは使い勝手を考えリモワを購入しましたが、僕の中ではグローブトロッターの想いは消えていませんでした。

妻のある一言から僕は旅に出ることになった。

ある日、妻から鞄買いなよって言われました。確かに入社して10年。ちゃんとしたバックは持っていませんでした。事務職なのでちゃんとしたのが必要なのかは疑問ですが、僕ももうすぐ30後半。そろそろいい鞄を持っていてもいい歳だなと。その一言をきっかけに鞄を探す旅が始まりました。

良いなと思った鞄は①大峽製鞄そして、②グローブトロッターのアタッシュケース!

①は20万、②は15万。悩む。②は確かにかっこいい。でも使い勝手悪いぞ。でもかっこいぞ。でもアタッシュケース持ってる人って頭大丈夫か?②はため息が漏れるくらい素晴らしい。誰がみても上品。でも、ひねりがない。だって僕らしいエッセンスがないんだもん。どうする...

と、自分の中で格闘していました。数ヶ月が経ち、鞄はまだ早いかな。途中、このお金で万年筆でも買おうかなとも思いました。数ヶ月悩みましたが腹を括りました。②で行こう!

やっぱり5万円の差はでかい!笑

そして、子どもの保育園の入園式を終え、4月1日にお店へ。しかし、まさかの在庫ない。結局家に帰ってからネットで注文。笑

半月が経ち、やっと鞄が届いて中を開けると、かっこいい...大人になってまだまだこんなにテンションが上がることがあるなんて。いや、むしろ歳を重ねるたびに憧れのあのプロダクトを手入れれる喜びを感じることができているのかも。

今日はグローブトロッターのアタッシュケースの購入について買いてみました。きっかけは、自分が買う際に、参考にできる動画やブログもなかったため。買おうと思ってからは街で2人使ってる人を見かけましたがその程度。話しかけるにもいかないし。まぁ、この記事を読んで参考になるとは思いませんが。ちなみに、色は黒。価格は15万円くらい。グローブトロッターの公式サイトで購入しました。買って一ヶ月以内に下のボタンが外れました。(妻が車で鞄をひいた)でも保証が10年あるため無償で直していただけました。(バルカナイズロンドン経由のため送料も0円)

それでは今日はこの辺で



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?