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人生の過ごし方㉛

こんにちは、note31日目です。昨日がちょうど節目の30回目だったにもかかわらず時間が取れず・・・残念です。次は60回を目指します。

さて、今日は㉘の続きを綴ってみます。

初めてのオンラインでのスクーリングを受講したところですね。話が過去のPC操作習得についてに飛んでしまっていますが、検索って何ぞやといった内容を図書館サービスに絡めて学んでいるところです。

4/上旬のこの頃は「図書館情報技術論」に手を付けていましたが、同時に第1回課題レポートにも手を付けていました。半年間という短期間で私の場合は15科目28単位の履修を目指していたので、いろんなことを並行しながらやっていかないと間に合いまいません。

この同時並行でいろいろと進めないといけないってのは、マルチタスクが苦手なこのオジサンには結構大変でした。とはいえ慣れないといけませんので、たとえ理解に及ばなくても前に進むことを目指しました。

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                 (kinkateによるPixabayからの画像)

ということで、何の話をしていたのかと思いますがレポートですね。最初に取り掛かったのは「図書館概論」でした。

5・6科目手を付けて感じたのは、図書館学の学修はいろんな科目が横断的に関わってくることが多い、ということでした。

なので、その横断的に関わってくる科目としていちばんベースになる図書館概論を一番最初にしようと思ったわけです。

第1回課題レポートは4問、いずれも「~を説明せよ」という内容で、ようやく大学卒業以来久々のレポート作成が開始されました。

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                 (PexelsによるPixabayからの画像)

大学卒業以来、とはいいますが勤めていたときもほぼ毎月「営業レポート」なるものは作成していました。が、ほぼ定型だったし昨年同月のものをちょこちょこっと手直しして使いまわす程度だったので、全く別物ですね。

八洲学園大学では学生支援センターという学内組織が「レポートの書き方ハンドブック」を発行しており、私にとってはこれが非常に役立ちました。

ああ・・・また話が脱線しかけているので戻しましょう・・・。「図書館概論」のレポートですが、各設問とも400〜800字程度とされ、それぞれ課された内容について『要点を簡潔に説明するよう⼼がけること』とあります。問1が10点、問2~4がそれぞれ5点で、合計25点で採点される、とのことです。

Max800文字、4問でMax3200文字なので、1科目の文字数としては中程度、でしょうか?

内容は今見ればやはり図書館学としては最も基本となるものですが、内容云々より『要点を簡潔に』が一番難しかったように思います。

どうしてもすぐ1000文字ぐらいなってしまい、要点をまとめなおすことを繰り返していました。ただその繰り返しで、だんだんと字数の感覚をつかんでいけたように思います。


ということで本日はこのあたりにして、続きはまたの機会といたします。最後までお読みいただいたあなた様!ありがとうございました!



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