銅版画が刷り上がる瞬間! 2 武田尋善 2020年11月10日 23:28 銅版画をプレス機で刷って、紙を剥がす瞬間です。これまでに、銅板を切って、プレートマークをつけて、裏紙を貼ってー、グランド引いてー、エッチングして、ディープやって、アクアチントしてなんだらかんだらして、インクつめて、インク拭き取って〜からの最後の最後のようやく出来上がりの瞬間です!今年の最後に、今年初の個展をやります。タイトルは「夜明けの火」ギャラリーDeepdanの名前も「火を捧げる」という意味があります。ちょうどインドで灯明を捧げる祭りのディーパーヴァリや、タミルのカールティッガイディーパムの時期に近いです。そして、そろそろ夜明けの火を灯したいな!っていう気持ちがあります。胸の内に小さな火を持って、続けていけば火は太陽のように輝かせることができる!会期中、ギャラリーには基本的にずっといます。(12.13日を除く)ぜひモニター越しではない、生の絵をみていただけたら嬉しいです!よっしゃー!個展にむけていくぞー!!武田尋善個展「夜明けの火 First Light」2020年12月1日(火)〜13日(日)11:00〜19:00(最終日は17:00まで)ギャラリーディープダン155-0031 東京都世田谷区北沢1−32https://www.deepdan.com/ #アート #版画 #銅版画 #エッチング #武田尋善 #銅版画作家 2 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート