読書感想文。恒川光太郎の滅びの園を読んだ。現実世界と異次元世界で争いを描いているわけだが、どちらの側にも正義があるのは理解するし、その通りだと思う。しかし、すっきりしない終わり方だったので読後感が悪かったと思いつつ、自分はハッピーエンドが好きなんだと思った。

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