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降霜

『○○○よ、明日は霜が降りるじょ』
父が幼い私によく言いました。

何のことやら翌日の天気の記憶も全く無い私。

でも、いくつの頃からか「あぁ~この事か!」と
分かる日が来ました。
霜が降りる前日に下腹がシクシク痛むのです(笑)。
朝、雨戸を開けるとき凍てついて雨戸もガラス戸もブレーキがかかったように重いのです。

太腿がすぐに冷えるのも似ています。

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霜が降りた日は快晴の天気が多いです。
夕焼けもピカピカでした。

今朝はふわっと降った雪も残っていました。

寒さの底はいつまで続く?