難波 隆文

リクルート代理店で働くコピーライターです。求人広告賞2021,2022受賞(2022は…

難波 隆文

リクルート代理店で働くコピーライターです。求人広告賞2021,2022受賞(2022はライティング担当)。その他リクルートクリエイティブコンテスト受賞歴多数。コピーライター養成講座大阪教室第100期生。岡山県出身。散歩と映画と食事とウルトラマンが好き。

最近の記事

お久しぶりです。

久しぶりにnoteに帰ってきました。 カロリー記録も続かない僕なので、やはりnoteも長続きはしませんでした。 続かなかった理由はやはり考えることがないこと、日常に変化が一つも無かったことなどが原因です。 あくまで日常の覚書として始めたので、覚えておくべきことがなければnoteに用はありませんでした。 つまり、noteを再開したのは自分の人生に2点の変化があったからで。 神保町のドトールカフェでマネタイズすることもない駄文を書き散らそうと思います。 ちなみにこの文を打つ

    • 求人広告におけるクリエイティブは自己満足か?

      入社1年目のこと。 前回の通り入社してしばらく デザインに苦戦していた自分。 久しぶりの長期連休で、地元に帰った。 前職の同期たちとは今でも仲が良く、 その時も一緒に焼き肉を食べに行った。 当然、 「今どんなことしてるの?」 という話題になる。 スマホでフロムエーナビを開いて見せた。 上手なデザインの求人広告がいろいろ。 こういうの作ってるんだよ、 と説明してみせた。 その流れで、自分の作った記事も見せた。 画像加工に挑戦したが、 あまりのセンスの無さに 先輩に何度

      • できないことは、できない。

        前職の思い出。 前職の最後の1年で担当した仕事で、 お客様に売上金を振り込む作業があった。 これの計算が非常にややこしく、 昔ながらの複雑怪奇なエクセルファイルに 膨大な数字をチマチマチマチマ打ち込み、 間違いないか何度も何度も確認しなければならない 大変な作業だった。 連日、夜10時まで残って作業していた 辛い思い出があった。 この仕事を担当1年目からやっていたのだが、 自分の前にこれをやっていたのは、 2つ前の担当者だった。 「え?じゃあ自分の前の担当者はどうした

        • 最大限の敬意を持って、無視する。

          私は取材が苦手だ。 生来人見知りな性格であるし、 不勉強な性格なので専門的な質問もできない。 しかし一番の問題は、 取材対象者に気を使いすぎてしまうことだ。 取材に行くといろんな話を聞ける。 経営者の創立からの想い、 現場スタッフの苦労話、 仕事の不満からオフの日の過ごし方まで…。 現場目線の話を聞いていると、 胸に熱いものがこみあげてくる。 そして自分は思うのだ。 「この熱い思いを原稿で示してあげないと!」 …結果、いい原稿が書けた試しは2割程度。 全くと言ってい

        お久しぶりです。

          アニメ版かいけつゾロリの「まじめにふまじめ」ってすごい良いこと言ってると思う。

          昨日3回目のコロナワクチンを打った。 1回目2回目がなかなかキツイ副反応だったので 大事を取って今日を休みにしたが、 腕の痛みがあるだけで比較的元気めなので、 退屈しのぎも兼ねてつづる。 私は、人を笑わせることが好きだ。 子どものころはエンタの神様を毎週欠かさず見たし、 爆笑オンエアバトルを毎回録画していた。 また、小中学校の友達とは、 昔話をもじった笑い話を言い合って お互いを笑わせる遊びをよくやっていた。 おかげで、今でも人を笑わせることが好きだ。 人と話していると

          アニメ版かいけつゾロリの「まじめにふまじめ」ってすごい良いこと言ってると思う。

          「転職活動はつまらない」

          いくらアイスココアを飲んでも定額って ドリンクバーって恐ろしくコスパ良いんじゃないか? せっかく立ち上げたので さっそくひとつ何か書こうと思ったのだが、 おなかパンパンになってきたので 手短に書き留める。 紹介や最初の記事にも書いた通り、 自分はリクナビNEXTなど リクルート商品の求人広告を作っている。 同業の方もたくさんいることだろう。 自分も転職を経て今の会社にいる。 椎間板ヘルニアで苦しむ中勝ち取ったご縁で、 なんとか結果を残せていると思う。 今の会社に入社し

          「転職活動はつまらない」

          誰?何?

          はじめまして。 アドプランナー株式会社という 求人広告代理店で広告制作を生業としている 難波 隆文というものです。 未経験29歳で地元岡山を飛び出し、 求人広告代理店に入社し早3年。 偶然なのか、運命なのか、 以下の賞をいただいた。 久しぶりに会った退職した同僚にこのことを報告した際、 noteを始めることを勧められた。 全国1位を取る人間の考えることには、 必ず興味を持ってくれる人がいる、 とのことだ。 自分を卑下するタイプの私は懐疑的だったが、 せっかくの勧め