見出し画像

短いものが書きたかった

短いnoteを見かけて素敵だなと思ったので真似してみる

私は、たぶん結婚しないし子供も持たない
望んだことがない
それが不幸だとはあまり思わない

親元にいること、子供部屋おばさん、なんて言葉も聞く
私には悲しい言葉に思える

私の選択は、間違っているのかとよく悩んでいた
だけど最近、何を選んでも、誰に何を言われても、間違いも正解もそもそも存在しないんじゃないかと思うようになった

働くこと、休むこと、父と暮らすこと
いつも誰かの目を気にしていた
今もしている

でも私、誰に許されたいんだろう?
その誰かの名前も知らないのに


太っていること、負い目だったのだけど
太っていることを揶揄されること、知らない人や、仲良くない人にしかされたことがない
子供の頃友達に揶揄されたけれど、子供の世界は自分で選んだ世界ではないから

私、友達ができて、ずっと欲しかった友達ができて
奇跡のように思う
私の狭い世界に色が増えた

たとえこの先、疎遠になったとしても
私には大切な、お守りのような存在だろう
なんて言ったけど、ずっとずっと仲が続けばいいなと思う


漫画やアニメ、何の気なしに手に取った本
それらが私の支えになってくれる

ずっと進歩してない気がする
嬉しくなった1時間後に虚しかったりする
その連続なんだろうなと思う

未来の心配、最近しなくなった
今の延長線にある日常だと思うから
大したことがなくてもいい
人の意見はあまり聞かなくてもいい
人が私を生きる訳じゃないから

好きなものと寄り添って生きていきたい
私は私との付き合い方に少し慣れてきた
まあまあの日常を、まあまあ楽しく生きれるように
本と、ごはんと、物語と
周りの人たちと


全然短くなかったね
私にしては比較的短いかもしれないけど

友蔵心の俳句、のようなnoteを読んでくれてありがとう

読んでくれて、ありがとうございます🌱