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日経速報9/18 通勤時、お昼休憩、帰宅時にサクッと!!内容を更新していきます!!


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日米株価とニュース

本日の米国の株価と日本相場、モーニングサテライトのダイジェストをアップ。日本相場はテーマ別(独自スクリーニング)の騰落率も掲載しています。またこちらのページは前場終わり、後場終わりと情報を更新しますので、よかったらTwitterフォローで通知を受け取って頂ければ。https://twitter.com/makoto0066

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▼前日の世界市場の株価

7時時点単位%
ダウ-0.04 ナスダック+0.20 SP500+0.03 ラッセル+0.81
SOX+0.03 10Y金利+0.66 原油+0.89 Gold-0.50 ドル円+142.35

米国前回市場のテーマ グロース/バリュー+0.07
好調 原油、水素、航空、GAME、インフラ、物流、デジタルヘルス、EV、ソーシャルM、レジャー、小売、イノベーション、ブロックC、クリエネ、旅行、鉄
不調 不動産、大麻、バイオ、防衛、セキュリティ、リチウムイオン

▼前日の日本の株価

15:00時点 %単位
日経平均 -1.03%、TOPIX-0.60%、グロース250-0.87%
 
業種別
好調 海運、水産農林、陸運、空運、食料品、倉庫運輸、小売、繊維、石油石炭、精密
不調 保険、銀行、証券、電気機器、輸送用機器、その他金融、卸売、電気ガス、ガラス土石、不動産
 
日経市場のテーマ(独自スクリーニング)
好調 コンサル、Eat、海運、鉄道、賃上げ、航空、小売、石油
不調 半導体、旅行サイト、中国関連、P半導体、保険、自動車、AI

前週 日経市場のテーマ(独自スクリーニング)
好調 グロース250、AI、防衛、鉄道、小売、航空、石炭、ラーメン、水素
不調 子育て、アマゾン系、自動車、石油、電力、医薬品、アップル、ベアリング、高配当、農業

▼気になるニュース モーサテダイジェスト 

〇全体 ダウ5日ぶり反落-0.04% ナスダック反落+0.20% SP5007日続伸+0.03%
確実視されている4年半ぶりの利下げが迫っている米国市場。小売売上高が市場予想を上回り、景気の底堅さが確認されたが、FOMC前の様子見ムードで、上値は限定的だった。今回の会合では0.5の大幅利下げも見込まれている一方、エコノミストから経済の弱さは見えないとして、市場とFRBの認識の乖離を警戒する見方も
買われたセクターはエネルギー、一般消費財、売られたのは、ヘルスケア、生活必需品、不動産
 
・米小売売上高 ↑0.1%(市場予想↓0.2%) 個人消費底堅く推移
無店舗販売↑1.4%、自動車↓0.1%、衣料品↓0.7%、飲食店 横ばい
全体としては強弱まちまち
自動車部品除く↑0.1% 市場予想↑0.2%
 
・米鉱工業生産 予想上回る 自動車・部品が押し上げ
8月鉱工業生産指数(前月比)↑0.8% 市場予想↑0.2%
自動車・部品 ↑9.8% 全体を押し上げた
8月設備稼働率 78%(↑0.6ポイント)
 
・17日米国市場
朝方発表された小売売上高が市場予想を上回った事で上昇から始まったが、FOMC前に上値は重い展開で、S&P500はほぼ横ばいで終了。小売売上高は市場予想を大きく上回ったデータから伸びは減速したものの、前月比で0.1%上昇しており、市場予想を上回った。GDPで算出される自動車、ガソリン、外食などを除くコントロールグループでは↑0.4%と↑0.3%から上方修正されるなど、個人消費の強さが示された
自動車・部品↓0.1%、ガソリンスタンド↓1.2%、無店舗販売↑1.4%、ヘルスケア↑0.7%
家具、電化製品、衣料品などは下落しており、消費者の選別が進んでいる。
イーベイCEO「消費者は価格に対して慎重であり、価格に対する価値をより求めている」
FOMCでは4年半ぶりの利下げが確実視されているが、ソフトランディングができるかどうか、個人消費動向や企業決算に注目があつまる
 
FRBのビックピクチャからすると、FOMCには影響を与えるものではなかった。
マーケットの織り込みは動いていない。リスクオン的な影響でドル円が円安に動いたと見ている

 
〇きょうのマーケット
・ドル円
予想レンジ:141.50-143.00円 昨晩の株、金利は小動き。ドル円はリスクオン的に円安。FOMCで今日は動きづらい状況。ドル円はこじっかりした展開になるのでは
 
注目:日米金融政策でドル円は?
今週のFOMCは0.5から0.25の利下げを、日銀は利上げ見送りを基本シナリオとしている。来年末までに米国では利下げを進め、日銀はあげていく。日米の金利差は着実に縮まると見ており、ドル円も円高に動いている。弱気なドル円見通しにそった展開となっている。

日米1っか月金利差別で、ドル円変化率3か月前比を見ると、金利差が4.75以上となると、ドル高円安になるが、それより小さい場合は、パフォーマンスは悪化する。金利差が開いていた時の円キャリーの巻き戻しが、金利差が縮小した際に圧力がかかる。今後は円高の傾向に圧力がかかる状況だが、162円から142円まで20円下落している。現在の1か月の金利差は4.85だが、市場は既に織り込んでいると見ている。こんばんのFOMCでの利下げ幅は、それほど問題ではないのでは?と考えている。次の焦点としては、4%を割ってきた所。年末までずれ込むと見ている。

年末のドル円は、100日、200日までは戻ると見ているが、350日線割り込んで以来、サポートからレジスタンスになっている。かなり複雑な状況となっている

 
・日経平均
予想レンジ:36100-36600円 米国高安まちまち。日経は戻した分の反発があると見ている。FOMC様子見の投資家が多く、買い戻し一巡後は相場は乱高下するのではと考えている
 
注目:日本株=米国株×ドル円
日経平均はナスダックと共に動ていており、それはナスダックの主要銘柄が日経に影響を与えている

ドル円と日経も連動しており、ドル円の下落から日経平均も多く崩れる状況がある

9月13日の推移をみても、ドル円と日経平均は相関した動きとなっている
日中はドル円と連動する事が目立っており、先物などドル円をみながら、売買されている

日経平均の売買動向は、ナスダックの動きと連動しており、良い時は買いが入り、悪いときは売られる
海外投資家の動向はドル円の動きも重要となっている

7月以降の円高状況でNN倍率は下落しており、ドル円も同様に下落している

米株より出遅れるであり、円高基調で要因となっている
逆に、米国下落でも円安であれば、下落は小さいと見ている
今後はあくまでも米国次第でさらにドル円の影響をみる状況
SQ値で頭を押さえられており、35000円台下落も視野にいれているが、再配当の期待もあり、9月は35000円前後でみているが、米国の動きから34000円も視野にいれておく。

   最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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出典元:株探、モーニングサテライト

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