佐藤さんの1年間ふりかえり②カウント
気を取り直してやるぞー!
①はこちら。
58歳の佐藤さんをふりかえる
佐藤さんのSNSの発信を元に、この1年間で出演したステージをカウントしました。ライブの他にテレビやラジオの出演など、私が把握しているものだけを記録しています。いちファンの個人的なデータですので、正確な情報・数値は出せていないと思います。
そして、私は数字を扱ったり物事を整理することがとても苦手なので、その年によってカウントの仕方に違いがあるかもしれません。
よって、「私が見た58歳の佐藤さん」のふりかえりとなる点はどうぞご了承下さい。
1年間のステージ、メディア出演を1件ずつカウント
対象は2022年3月27日~2023年3月26日。お誕生日から1年間です。
佐藤達哉さんの58歳の活動について、Googleスプレッドシートに以下の項目を記録しました。
開催日
サポート先アーティスト・グループ名
開催地(都道府県)
会場名
ツアー・イベントのタイトル
観客有無
配信有無とその媒体
その他(テレビ、ラジオ、SNSなど)
📝カウントの仕方について📝
フェスやイベントで複数のステージに立ったり、同じアーティスト・バンドで1日2公演というものもあって「アーティスト別」のカウント数と「開催地別(都道府県別)」のカウント数に差異が出ました。
1年間の出演ステージ本数
■2022年
3月(27日~):2本
4月:11本
5月:17本
6月:7本
7月:8本
8月:10本
9月:8本
10月:12本
11月:11本
12月:10本
■2023年
1月:1本
2月:9本
3月(~26日):5本
合計:111本(2023年3月26日 餅調べ)
※松島パークフェスティバルやSENDAIアンサンブルの複数アーティストのライブは1組1ステージとしてカウントしましたが、坂本サトルさんと伊東洋平さんの3人で行われた「GO!GO!SS」等いくつかのライブについては1企画1カウントとしています。
月ごとの本数カウントをしたシートの一部を貼ってみます。
上のシートは数日前になんとかまとめたものです。今年度のみ。
それ以前のシートは消えちゃったけど、毎年作っていたアルバムの画像を撮っていたので、その中から3年分の本数が確認できました。
2019年度(55歳):110本
2020年度(56歳):74本
2021年度(57歳):109本
(2022年3月26日の情報より)
今年度は111本とカウントしましたが、中止となった公演が数本あっての111本です。ゾロ目ってなんか嬉しい♫
2020年は本数が少ないと感じるかもしれませんが、ライブハウスや県をまたぐ移動に対する偏見がある中で、これだけの本数をこなしたミュージシャンが他にいたでしょうか。
また、こんなに沢山のステージに立っているということは、佐藤さんが確かな技術をもっていることはもちろん、現場の皆さんを愛し皆さんからも愛されている人であるという結果だと思っています。
東京、大阪、宮城、神奈川
ライブの開催地を都道府県別でグラフにしてみました。
この他、アーティスト・バンド別の本数もカウントしました。
佐藤達哉(Confession) 5本
ZIGGY 27本
aiko 19本
LINDBERG 16本
伊東洋平 14本 等
Confessionのライブは、東北から九州まで全5公演。都度発表されていく流れに一喜一憂してしまいましたが、佐藤さんのライブが行われたこと自体が本当に嬉しかったです。CHEAP PURPLEとCUEENの対バンやJIGGER'S SONの音源のみの参加があったり、石川よしひろさんのライブやConfession大分公演で叶ったアイドル時代のメンバーとのセッションはかなりレア。
aikoちゃんのライブでは、島田昌典さんやH ZETT M(ヒイズミマサユ機)さんとの共演もあって、今年度も佐藤さんにとってかなり刺激のある熱い1年となったのではないでしょうか。
初トライ項目!
「ツアー・イベントのタイトル」のまとめ
これまで「備考」として軽くメモしていました公演・イベントタイトルについて、しっかり網羅してみました。
画面スクショを貼ってみます。
アーティスト名はなんとなく五十音順、色に特に意味はありません。
見えづらいので分割して載せてみます。
めちゃくちゃ気になるのは、5月に開催された松島パークフェスティバルの「達哉と静」。こちらはキャンセルの出た枠に、silent sugarとして活動している佐藤さん&バイオリニストの鹿嶋静さんが「達哉と静」という名義で急遽出演したという情報があります。幻のユニット??観たかった~
JIGGER'S SONのライブについては、ライブ当日、別の現場に入っており佐藤さんはステージにはいらっしゃいませんでした。事前に4曲ほど録音して音だけの形で出演。配信で観ていましたが、佐藤さんの鍵盤の音が聴こえてきた時、めちゃくちゃじーんとしました。
そして心が震えたのはLINDBERGとZIGGYのBillbordライブ。
ZIGGYファンの皆さんから「ビルボードの佐藤さんが素晴らしかった!」という報告が沢山きて、感動と嬉しさと悔しさでメンタルがぐちゃぐちゃになりました。本当に素敵やったんやと思います。グランドピアノのZIGGY、私も聴きたいのでまた企画されたらいいな。
若かりし頃の青春だったLINDBERGとHOUND DOGのライブに足を運べたこともすごいことです。佐藤さんがいなかったらテレビで観るくらいで終わってました。このほかBaBeやCocoなど、自分が夢中になった人たちの音楽の中に佐藤さんがいたなんてびっくり。(瀬能あづさちゃんが好きでCDを買ってめちゃ歌っとった~!)
その存在を知らなかった時も、実はあちこちで佐藤さんが傍にいらっしゃったんやなあって思うと、もったいないような悔しいような気持ちもあるけど、嬉しいし幸せです。Confessionの発売がきっかけで、今まであまり知らなかった経歴に触れる機会が増えてちょこっと知識が増えたのが嬉しかったです。
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