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8月おわった

こないだお正月やったやん

過ぎるとあっという間ね

8月31日、職場では勤怠関係の申請・承認を全て済ませて、画面上で月の締めを行います。今月はシフトの把握がちゃんとできていなくて、出勤と公休を勘違いしてえらいことになった。
業務もちょいちょいうっかりがあって、みんなに沢山助けてもらった1ヶ月。

暑くて外に出たいと思わなかった。線状降水帯による夜中の豪雨と雷も怖かったし、コロナのばかやろうって沢山泣いた。何かと心細くなることが多くて、会話って大切だなとしみじみ。弱音も抱くさん出ました。弱いのはかっこわるいかもしれないけど、そういう自分を出せるようになったことは成長。もう結構なおっかさんなのに成長ができるなんて、最高なのでは。

坂本サトルさんとJIGGER'S SON

坂本サトルさんといえば、JIGGER'S SONです。
実は私、3年前の「HOMETOWN MUSIC LIFE」バンドver. 大阪公演を観に行く予定だったんです。直前でのっぴきならない事情ができて観に行かれず、本当に残念でした。当時は曲を全くしらなくて、実際にサトルさんの音楽と初めましてしたのは、2年前の配信ライブです。

コロナ禍で家に籠るようになった2020年の7月、サトルさんと佐藤さんの「In my STUDIO」とJIGGER'S SONの「同じ空の下」、2本の配信ライブを観たのが始まり。初めて好きになった曲は『コーンスープ』です。

「同じ空の下」では、ギターの渡辺洋一さんのお誕生日プレゼントを開封する場面で、大爆笑しました。あの時、佐藤さんがお腹の底から笑っている様子がちらっと見えて、すごく嬉しかったし、私もお腹がいたくなるほど大爆笑しました。こんな状況でも、たくさん笑っていいんだなと思った日。

2021年12月、「In my STUDIO」が音源化されてものすごく嬉しかったです。
その頃仕事でかなりふんばったので、そのご褒美としてCDを買いました。サトルさんのCD購入第1号です。

サトル部

「In my STUDIO」のCDを聴きまくって、『夏のクラクション』とか『アイニーヂュー』とか『大丈夫』とか、ゆっくりではありますが、お気に入りの曲が増えていくのが嬉しかったです。そういうテンションの時に、佐藤さんのSNSからサトル部の存在を知りました。

私はまだ、ほんのちょこっとしか曲を聴いていないのに・・っていう思いがあったけど、ラジオの配信もあるところに魅力を感じました。佐藤さんのおすすめとあらば・・みたいなところもあって、まずはお試しで参加してみることに。
私の普段のラジオネームは、ちょっとうるさい気がしたので、ぜんぜん違う(ぜんぜん・・?)名前で登録。

ドキドキしながらラジオ「シューイチラジオ」を聴いてみると、もうなんていうんですか、めっちゃ楽しい!!音楽の話が聴けるのは最高です。みんなおいで~♫ってかんじ。

aikoちゃんもTeam aikoという会員サイトがあって、そこで隔週水曜24時から30分程度の「あじがとレディオ」というラジオ番組の配信があります。めちゃくちゃおもしろい。夜中に大爆笑したいのを我慢しまくって聴くのがたまらない。こちらも、みんなおいで~♫って思ってます。

サトルさんやJIGGER'S SONのことをよく知らない、という点ではなんとなく申し訳なさがありつつも、サトル部のみなさんがすごく温かくて。いつもありがとうございます。

「シューイチラジオ」は生配信で、ツイキャスとかニコ生みたいなかんじでみんなでコメントしながら聴きます。それをサトルさんが随時拾ってくださる。メールも読んでいただける。ファンにはたまらない時間。

グループチャットでは、サトル部長と部員のみんなで、少しの時間ではありますが、かなりざっくばらんにお話ができます。掲示板など豊富なコンテンツが魅力!

JIGGER'S SON30周年

JIGGER'S SONは年に一度、ライブが開催されているようです。
今年はデビュー30周年。サトル部も開設されて、ライブやグッズの発表をみんなでワイワイ。リハーサル期間には、楽しい限定配信がありました。
ライブの翌日には「第1回サトル部総会」が行われて、2日後の「シューイチラジオ」は感想が沢山寄せられかなりの盛り上がりに。サトルさんと一緒に余韻に浸れるので皆さんのテンションもいいかんじ。
配信組の皆さんは悔しさもあったはずですが、一緒に楽しく盛り上がる様子に温かみを感じたし、どの方も熱いコメントをしているので勝手に感極まっていました。

私はまだファン歴が浅すぎて、皆さんと同じテンションにはなれていないかもしれないけど、すごく楽しいです。「サトル部のファン」みたいな気持ちもあるかなあ。

2020年の配信ライブ「同じ空の下」で大爆笑した、渡辺さんがメガネのおもちゃを持った場面がイラスト化されて、ライブグッズのアクリルスタンドとして登場しました。あの時の渡辺さん・・!と思って、思い出し笑いをしながらポチった私です。届くのが楽しみ!

YouTubeでアーカイブが約1ヶ月ほど観れるということなので、サトルさんの迫力あるヴォーカルや、皆さんの熱い演奏を是非観ていただきたいです。

いつかサトルさんの生歌聴きに行きたいです。行きます。

暑くて引きこもりまくり

私の住んでるところは盆地っていうんでしょうか、夏の暑さが半端ないです。もっと気温の高いところは沢山あるけど、外に出たくない。
在宅で仕事をしていると、運動不足・体力低下というのが気になるところ。職場では「運動タイム」という各自で運動する時間を設けることができます。夕方になるとパラパラと「運動タイムいってきます」と言って外をぐるっと散歩する人、ストレッチをする人など様々。

私はデスクの下にステッパーを置いて、時々座ったままステッパーで足踏みしてみるけど、これって効くのかしら。わからない。でも、何もしないよりよかろうもん、と思って足踏みしています。

aikoちゃん

福岡公演直前、aikoちゃんの感染の一報が届きました。コロナ前からaikoちゃんは万全の体制で歌えるよう、ストイックに体調管理をして気を付けていらっしゃいます。今、とても悔しくてたまらないだろうな。
私が感染した時は、喉が斬られているような痛みが本当に辛くて「何が軽症だ」と思いました。それと同じ痛みをaikoちゃんが経験しているのではないか、胸が苦しいです。

この日、私の姉からも「感染してしまった」と連絡がきました。39度以上の高熱が出たようです。そんな状態なのに、姉は「aiko心配だね」って言ってくれて優しい・・。「aikoにお大事にって伝えてね」・・はい?友達ではないんだけれども・・お、おう。わかった。なんとかして伝えよう。

aikoちゃんは「全く同じ場所で、全く同じお客さんでライブをすることは二度とないから奇跡の時間」みたく話してくださることがあります。そうだよね、って思っていたけど、ちゃんとわかっていなかった気がしました。
aikoちゃんやバンドの皆さんがいて、ライブが開催されて、そこに自分がいて、みんながいて、っていう時間が存在すること自体がものすごく尊いです。当たり前なんてないんだなと痛感した8月でした。

20年前、初めてaikoちゃんのライブを観て「うわあ、ほんとに存在しとうやん・・!」って涙がどばどば出ました。あの時の気持ちを何度も思い出しています。
元気になったaikoちゃんにまた逢いたいです。その時のために、まずはとことん休養していただきたい。私も機嫌よくその日を待てる人でありたいな。

花風

見えなくても声が聞けなくても  過ごした月日が二人を繋ぐの
手のひらに落ちた奇跡のような恋を 離さないで 汚さないで

aiko「花風」

『花風』は、「あなたもこの空の下 同じ日差しを」離れててもこの空は同じ空でちゃんと繋がっているんだと教えてくれる曲。こういった心細い時に聴くとじーんときます。
MVのaikoちゃんが可愛すぎてドキドキする。佐藤さんもかっこいい!

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