Shokz OpenFit レビュー。ランニングで使用した感想。音漏れ・マイク性能は?OpenRun、Proとも比較。
本記事はShokz OpenFit をレビュー。
Shokzは骨伝導イヤホンのパイオニア的なメーカー。
そんなShokzから、骨伝導ではなく、完全ワイヤレスイヤホンが発売。しかもオープンイヤー型。
OpenFit を使ってみて、以下のような人におすすめしたいと感じました。
本記事ではOpenFitを詳しくレビューしていきます。
提供:Shokz
Shokz OpenFit レビュー。ランニングでの使用感。
ランニング中も安定のフィット感
OpenFit はランニング中も、イヤホンがしっかり着けた位置を保ち、ストレスなくランニングに集中できます。
ランニング中の音質も良好。まるで、イヤホンで耳を塞いでいるかのような音質。なのに、周りの音を聞き取ることができるのは、技術力の高さを感じます。
また、つけ心地が非常に軽く、疲れにくいのも魅力。
音楽を聴きながら1時間のランニング後、イヤホンを外しても痛みもなく、疲れにくさを体感できました。
メガネやマスクと併用可能
OpenFit はメガネやマスクとの併用が可能です。
干渉することなく、快適に併用することができました。
マスク取り外し時は注意
ただし、マスクと併用するときは紛失リスクもあるので注意が必要 です。
マスクを外すとき、OpenFit がマスクに引っ掛かり、勢いよく取れてしまうことが何度かありました。
その他、ニット帽やイヤーマフラーなど、耳周りに着用する際にも注意が必要です。
アプリで音量調整の変更も可能
OpenFit のデフォルト設定では音量調整ができません。
でも、専用アプリで音量調整の操作を割り当てができます。
個人的に以下の設定が使いやすいと感じました。おすすめです。
また、音量の上げ下げは連続押し。タップし続けることで、連続入力が入り、段階的に調整したい場合に使いやすい設計。
曲送りは、YouTubeの広告もスキップできます。スマホが手元で操作できない場合に便利です。
片耳だけでも使えるのも便利
OpenFit は片耳だけでも使えます。
使い方は、ケースから片耳を取り出して、耳に装着するだけ。
より手軽に、少しだけ使いたいシーンでも活躍してくれます。
ワイヤレス充電には非対応
残念ながら、OpenFit はワイヤレス充電に非対応。
USB-Cポートを使ったUSBケーブルからの充電になります。
ただ、最大28時間のバッテリーが持ち、週一回の充電頻度だったので、そこまで手間に感じませんでした。
Shokz OpenFit の音漏れは?
OpenFit は音量を上げると、若干の音漏れがあります。
ただし、音漏れは最大音量ぐらいに上げた場合であり、普通の音量ならほぼ気になりません。
通勤電車での使用や、静かな場所でのながら聴きでも問題なく使用できるレベルです。
レビューまとめ:日常使いイヤホンの最適解
本記事は「Shokz OpenFit レビュー。ランニングで使用した感想。音漏れ・マイク性能は?OpenRun、Proとも比較」について書きました。
レビュー項目をおさらいすると以下の通りです。
⭕️ ランニング中も安定のフィット感
⭕️ メガネやマスクと併用可能
⭕️ マスク取り外し時は注意
⭕️ 周囲の音が聞こえて音楽が楽しめる
⭕️ アプリで音量調整の変更も可能
⭕️ 片耳だけでも使えるのも便利
❌ ワイヤレス充電には非対応
OpenFit は以下のような人におすすめできる一品だと感じました。
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