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すべて堀川くんのせいだ

2023.06.02 / タイトル画像は "ドアが開いたエレベーター"(出典:いらすとや)

海外記事ではさかなクンの名前が Kun Fish と書かれる。

日記

雨が降りそうだったのと帰りに買いたいものがあったので東西線で出勤。自転車通勤は23日のまま(23/34)。でも傘は持ってこなかった。

昨日、外ではポプラの綿毛が大量に舞っていた。雨が降れば流されるかもしれない。

また iPhone のレンズカバーが割れた。何度目だ。首にぶら下げるようにしてからベルトのバックルにレンズ部分が当たって割れがちになっているようだ。バックルレスのベルトにすれば良いのかもしれない。

エレベータの開ボタンやドアを通るときにどうぞ譲ってもらった場合、やっては行けない行為の筆頭が「譲り返す」だ。そのことで他のすべての人の時間を奪うからだ。「お礼を言って譲ってもらう」以外の選択肢はない。

堀川くん

道庁地下食堂で食べたかった野菜ラーメンが品切れで代わりに肉そばを食べることにした。券売機の前にずっとなにを買おうかと迷っているおじさんがいた。

決めてから買えよと思ったがちょっと堀川くんな感じがしたので、反対側の券売機で食券を買った。カウンターに行ったら売り切れと言われて返金してもらった。入れ違いで売り切れになったようだ。堀川くんさえいなければ食べられたかもしれない。

ここで別のものを買ってもまた売り切れになるに決まってると思い、道庁食堂はあきらめてセイコーマートに寄ったがちょっと遅い時間になったのでもう食べたいものが残っていなかった。普段なら買わないタイプの弁当を買った。残念。

すべて堀川くんのせいだ。

おたる水族館の話

まず、1918年の「開道50年記念北海道博覧会」の際に小樽に水族館が作られた。場所は今の築港のあたりらしい。その後1958年の「北海道大博覧会」の際にまたおたる水族館ができた。こちらは現在の場所のすぐそばで1973年に今の場所に移転した。1918年の水族館がいつ無くなったのかは解らないが現在のおたる水族館とは無関係とのこと。

私は現在の場所に移転する前のおたる水族館に親に連れて行ってもらったことがある。隣の岩浜で小さい貝を取ったことをうっすらと覚えている。今の場所に移転してからは何度も行ってるが、初回は移転後すぐに行ったため大渋滞だったことが一番記憶に残っている。

軽川の話

手稲山から北東に向かって流れる軽川という川がある。読み方はガルカワと濁音になっている。軽川は下流で中の川に合流し、中の川は更に新川に合流している。今の手稲駅は1952年までこの川の名前をとって軽川駅だったらしい。

軽川駅は国鉄だけではなく、軽石(がるいし)軌道という馬車鉄道の駅でもあった。軽石軌道は軽川と旧石狩町を結ぶ予定だったことから命名されたらしいが、実際に運行したのは軽川から花畔(ばんなぐろ)までで花畔から旧石狩町までは未開業のまま軽石軌道は廃止となったとのこと(今は花畔も旧石狩町もともに石狩市)。

地球外

土星の衛星に地球外生命体がいるかもしれない、という記事を見た。

この場合「地球外」という言葉は意味がないのではなかろうか。土星の衛星に居ればそれは自動的に地球外ではないか。

と思ったが、地球にもいる生命体が土星の衛星で発見されるという SF 的な事態も想定して「地球外」とあえて付けているのかもしれない。

土星の衛星にチワワが数億匹暮らしていて「寒いワン」とか言ってたらどうしよう。

すもう

相撲という競技はモンゴル人の魂の象徴だ。

そのモンゴル固有の競技、相撲が日本でも見られるなんてありがたいことだ。

飾らない

「飾らない人」って例外なくみんな「飾らない私」でごてごてに厚塗りされている。

「飾らない私」の人たち共通の口調、「飾らない私」が着そうな服、「飾らない私」ぽい趣味などなど。

厚塗りすぎて素顔がまったく見えない。


それでは、また明日。

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