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カレーにカレーをかけてもカレー

2023.10.13 / タイトル画像は "ガチャではずれた人"(出典:いらすとや)

nginx をネギックスと呼ばないで

日記

関係ないけど、いっそビッグモーターとジャニーズが社名を交換するというのはどうだろう。

いつだって可笑しいほど誰もが誰か自転車で出勤。今シーズンの自転車通勤は79日め(79/117)。

夜は久しぶりにどらちゃんに行った。相変わらずどれもこれもうまかった。

予想の方法

昨夜はプレバトを見た。スペシャルで人数が多かったので「ここで残りをこの人たちにしたいからこの人を先に開けるだろう」といった予想が容易で次に発表される人がだいたい当たってしまう。

相棒なんかを見てる時に「この役者の出番がこれだけで終わるはずがないので手口は解らないけど犯人だ」とおよそミステリファンとは思えない推理をしてしまうのと同じだ。

カレーと素数

カレーにカレーをかけてもカレーだけど、素数に素数をかけると素数ではなくなる。

よってカレーは素数ではない

ガチャ

X のトレンドワードに「神ガチャ」という言葉があった。それを見て「親ガチャ」みたいだと思った。だとしたら「何を信仰するか」が運任せというという意味だろうか。

それはもう宗教二世問題のことじゃないか。

実際はたぶん「すごいガチャ」って意味だろうけど。

くじびき

あるテレビ番組のくじの引き方が気になっている。

絵の腕前を競う出演者が5人いてその5人には最初にテーマが書かれた紙の入った封筒を選ばせるのだが、どの出演者が選ぶ場面でも5つの封筒から選ばせているのだ。

確率的には最初の人が5つの中から選び、次の人が4つの中から選び…、という方法であっても公平なのだが、視聴者は「あとの人がかわいそう!」と抗議してくるかもしれないという余計な配慮がされているのではないだろうか。

もしかしたら最初の人が「A, B, C, D, E」の中から C を選んだとして、次の人がくじを引く前に新しく F を補充して「A, B, D, E, F」の中から選んでいるのかもしれない。だとすると候補は9個用意しておく必要がある。4つは無駄になる。

ただこの方法も、たとえば継ぎ足し要員の「F, G, H, I」の難易度を意図的に変えることで、くじ引きの順番による有利不利を発生させることができる。これを解消するには、「まずくじを引かせる側は9枚の封筒をシャッフルして5枚を選び、その中から出演者は一つを選ぶ。次に残った8枚の封筒をまたシャッフルして5枚を選び…」という方式が良いのではなかろうか。実際はそこまでやってないだろうけど。

あるいは、くじ引きはただの演出で、実際には最初から割り振りが決まっていて最初の人は「A, A, A, A, A」から次の人は「B, B, B, B, B」から選んでいるのかもしれないが。


それでは、また明日。

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