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おしんこ甲子園

2022.08.25 / タイトル画像は "きゅうりとナスと沢庵のお漬物がお皿に盛りつけられたお漬物の盛り合わせ"(出典:いらすとや)

日記

昨日、家に帰るとカメラ(ミラーレス一眼)の下に取り付けるバッテリーケース兼グリップホルダが届いていた。中古だが状態は良かった。これでバッテリーを2つ装着した状態で使える。気休めに互換のバッテリーも買った。こちらは出番がないことを望みつつお守り的に控えさせておく。これで1日に2公演あっても心配はない。

ついでに買ったセメダイン・スーパーXでカメラの剥がれかけてるラバーを接着した。

今日も晴れの予報だったので自転車で出社。今シーズンの自転車通勤は64日め(64/92)。

おしんこ

デイリーポータルZを見てたら四万十川先輩が出ていた。四万十さんは「おしんこ」の写真をあちこちの店で撮るというおもしろいことをやっていて、その件でインタビューを受けていた。

聞き手の石井さんが上手かったのもあるが四万君が相変わらず面白かった。だんだん呼び方が馴れ馴れしくなってしまったが、シマちゃんは古くからのネットの知り合いでありうちに来たこともあるのでご容赦願いたい。

甲子園

昨夜は東大王の高校生クイズ大会を見た。何度も言ってるけど、野球以外の高校生の文化系の大会を「〇〇甲子園」と呼ぶのは屈辱的なので止めたほうが良いと思う。

これがスポーツ同士であればある程度の敬意を持ってるので、たとえば水泳の大会を「水の甲子園」と呼ぶような失礼な真似をしないだろう(してたりして)。クイズ甲子園、マンガ甲子園はそのような失礼なことを平気でしているのだ。

番組自体はおもしろかったが、高専の5年生チームの出場に関しては疑問が残る(スポーツの場合は3年生までしか高校生のための大会には出場できない)。

あと、これは通常回でも言えることだが、ボタンを押してから考えるという作戦は多用されると見ている方が面白くないので、押した後のタイムアウトの時間を今の半分くらいにして欲しい。

文句ばかり書いたけど番組は面白かったし。栄東高校は今年も魅せてくれた。天才軍師は健在だった。

伝わらない

西川のりおが漫才中に真似していた「無法松の一生」や「旗本退屈男」は当時中高生だった私には元ネタが解らなかった。解らないけどなぜか笑って見ていた。おそらく今30代くらいの人の漫才を中高生が見て笑っていても同じように解らない部分があるのだろう。

それはそうと、先日見た北川ライブで30代前半の演者の一人が手に持っていたカードをふじいあきらのように口から出す真似をしたんだけど、20代前半の演者に伝わらなかった。

関係ないけどふじいあきらはすごいマジシャンだと思う。

その他

メインで使っているマックブック・プロはデイパックなどに長時間縦向きに入れておくと、下になっていた側の液晶の色がオレンジぽくなる。しばらく放っておくとなおるのだが、気分が良くないので往きと帰りでは下にする方を逆にしている。往きはシールを貼っている方を下に、帰りはシールを貼っている方を上に。あまり効果はない。お笑いイベントなどがあるときはできるだけ PC を持っていかないようにしているのだが、今週火曜のイベントは急遽決まったので持ち歩くことになった。仕方がないので席についてからカバーごと床に水平に置いた。

先日買った「マウスカーソルを細かくちょこちょこ動かす USB デバイス」が便利なのでもうひとつ買った。最初に買ったのは機能のオンオフができたりマウスカーソルの動きが選べたりしたのだが、今回は「挿したらオン」「動きは控えめな1パターンのみ」というのにした。「タイマー録音待ちのときに PC をスリープさせない」という目的ならこれで十分だ。スリープしても録れるんだけどなんとなく不安なのでいままではツイッターで動画がエンドレスで動くツイートを表示させて眠らせないようにしていた。

ブロマイドとは人が写っているかどうかに関係なく印画紙の名称で、もっと言うと印画紙に使われている感光剤の名前で、もっと言うとその臭化銀という感光剤の「臭化」の部分が英語の「ブロマイド」という言葉だ。臭化〇〇というのは臭素化合物という意味であり臭素は猛毒だ。ブロマイドは猛毒なのだ。

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