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レネゲード、メメント・モリ、海の民

大概、飲み会は金曜日で飲みすぎて二日酔い塩梅、もしくはフル二日酔いの土曜日の
覇気のなさ加減といったらない。まさに腑抜け、ナマケモノ。

寒さは体感気温とよく表現されて前日差、平年差、ここのところ差という主観的ものさしで

感じ方が大変変わる。ランニングモチベーションもそうですね。真冬でも颯爽と出かけられるモチベーションが

ルーティン化していたら大変でもなんでもない。しかしそのリズムが崩れると立て直すのはむずかしい。

英語学習も本業業務も学生のときの受験勉強、試験勉強もすべてそれだ。そのルーティン化。モチベーションの

整え方が上手か否かが人間の能力といっても過言ではない。

面白い食物がある。明太子マヨネーズスパゲッティだ。一平ちゃんの明太子焼きそばで良い。

凄く美味しく感じる人、吐き気を感じる人、いや同じ人間だってときに美味しく感じて、あるきっかけで吐き気パターンにも。

ワシの子供の頃のシイタケ、コンブ、ニンジンがまさにそれ。大人になりそれぞれの食品の旨み成分の捉え方を理解したら

美味しさを見出したが、扁桃体が「オエ~」と一度神経回路作ると。それはオエ~だろう。

かったるいのは身体でなく脳がそう錯覚していることが多い。一方で早朝の足のつり(こむら返り)や排泄溜まりなどの不快感は錯覚ではなく不快感そのものでありそれが精神の不調にも繋がる。

身体はある程度整えた方が良い。しかし過敏、神経質過ぎてもダメ。

原哲夫は極端な演出家であり同じ作品でも前期・後期でキャラが真逆で矛盾してることなどザラ。主観的心象風景の描き方も極めて大げさ。例えば風のヒューイがやられるときの拳王のこぶしの大きさは直径2Mを超える巨大岩石のようであったり。

ビッグバン、超新星爆発、それは、例えば人間一人というコスモスの中でも起きている。
超新星爆発のとき居合わせた生命は瞬時に蒸発するが、その瞬時はその生命にとっては永遠に感じられる永さやもしれない。

つまり有限の永遠。幻想無間地獄である。本当に無間地獄があればほんとに地獄だが、幽玄な有限である。それも実は一瞬の。

宇宙の果てはあります。人間の皮膚みたいなものでそこが果て。人間自体も肥大化するから宇宙の果ては拡大するが無限ではない。

前田慶次にとっての前田利家は身内だから情けないオジサン。しかし大名として部下の前で振舞った利家は凄く立派な侍であり

大将。見る人によって、また物語の伝え手によってその人物評・人物像は大きく変化する。一面しか観ず立体的に理解したと思うのは錯覚である。

要は細かいめんどくさいルーティンワーク・地道な英語学習・登山計画それらきちっとこなすことが心のサプリメント。

酒は今回関係ないが旅の疲れで重い腰が上がんないとき、とりあえずまずはやってみるしかない。

金沢の旅はよかったのぉ。距離なら上田~三才山~松本~安房~高山~南砺波~金沢西が短い。

上田~信濃町~妙高高原~上越~親不知~富山~金沢西は50KM以上も遠回りだがオール高速だから1時間は速い。

金沢は曇天多い気候。特に冬が。昨日は霰降った。とおもったら関東も降っていたらしいな。

中間の長野は降らず

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