Jealous Guy
The Beatles の She Love You.
二人の間を取り持つドリカム状態の主人公のジェラシーSONGという解釈が、良かろう。
レノン、ソロでジェラスガイという曲も残しているし
ラ・マルセイユから始まるAll You Need Is LoveのアウトロにもShe Love Youのフレーズが隠れてる。
ビートルズは名曲多いと思われるが、印象的な曲(かつ胸にグッとくるの)は
YesterdayとLet It Beと
She Love YouとI Want To hold Your Handと
All My Love Lovingの5曲くらい。
ジョン・レノンのソロにはマザー、オーマイラブ、ラブ、スタンドバイミー(カバーだが)、イマジン、ハッピークリスマス、ジェラスガイなど名曲多い。
ビートルズより良い曲ありますな。
サザンよりクワタバンドが良いみたいなものですな。
カーペンターズやThe Holliesやサイモン&ガーファンクルやABBAは野島伸司ドラマで良く使われるがビートルズより印象的な曲が多い。
Last Tribe
スウェーデン人ギタリストマグナス・カールソンが2000年から四年間くらい演ってたバンド。3枚アルバム残してるがどれも良い。マグナス・カールソンが注目されてボーカルのリカルド・ベンソンはあまり注目されないが、この手の音楽になかなかマッチした良いボーカリストですな。
低音から高温まで良く出てますな。
ジェフ・スコット・ソートにも近い。
3rdALBUMから3曲ピックアップした後に
JUDAS PRIESTのCrown of Horns
最初はロブの地声Vocalから始まる。
メタルというよりハードロック寄りに始まる。下手したらメロディアス・ハード的な始まり。グレン・ティプトンと新ギタリスト(脱退したKKダウンニングの後任)のリッチーフォークナーのツインリード良い。
いや、メタリックにシャウトして終わるのかと思ったら終始、落ち着いたVocalスタイルのロブ・ハルフォード。初期のプリーストの楽曲に似てる気もした。
The White StripesのIcky Thrmpはアイルランド民謡的でもあるがラップ的でもありカッコよいね。
ムーアの泣きのギター
The Prophetよい。
サンタナの哀愁のヨーロッパにも似てる。
VaiのFor the Love of God
本来ヴァイはこういう泣きのマイナーメロディーよりややメジャーコードのトリッキーな演奏が得意なんだが、
マイケル・シェンカーやゲイリー・ムーアやイングウェイ・マルムスティーンに負けじと奏でたこの曲悪くない。
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