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小栗旬xガネーシャxSEAMO

夢をかなえるゾウってもう12年も前になるのだね。

まだワシも35のときでギリギリ青年じゃんね。

水川あさみ主演の連続ものの後にスペシャル版が1時間半番組で放映され、小栗旬演じるサラリーマンか一念発起して夢であったカメラマンとして成功するストーリー。
古田新太演じる関西弁のゾウの神様が成功の秘訣を教えてミッションを出していく、最初は疑っていた小栗旬も徐々にガネーシャを信じることに。

キーワードをメモしてので健忘録として記載します。

大体メモ内容でガネーシャの教えがどういうことか分かるはず。

以下メモ箇条書き

運が良いと口にする

靴を磨く

人の良いところを真似る

サプライズをする

まっすぐ家に帰る

腹八分目にする

期待は裏切られる

期待してるだけでは現実は変わらない

頭の中に知識を入れるだけでは何も変わらない

やらずに後悔していることを今日から始める

自分を変えたいなら今、今やらなければ、一生変わらない

人を笑わせる

人の成功をサポートする(実は一番の成功への近道)

やらない後悔より踏み出す勇気

奇跡を起こすには応募する


夢を持つのに犠牲にする覚悟より
夢を諦めない気持ちを

価値観のシフト;お金や名声よりやりたいことをやる

おおきに
他人に感謝することが最後の課題
(他人が与えてくれていることに)

世界を楽しんでや心行くまでに

以上メモ終了。

ときにまだ当時は自己啓発本が全盛期でこの原作も売れに売れてました。

ただ、小説仕立で読みやすかったのと、これより少し前の自己啓発本が、金を儲ける、出世をするという価値観に染まっていたのに対してガネーシャはそんな価値観だけでない人生の本当の価値を説いたところに共感を得られたのでしょう。リーマンショック後でしたし。

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