自分なりのポリシー

●どこにも属さない
●どこにも縛られない
●公平な提案とサポート

携帯電話業界に限らず、どこかに属することは、何かに縛られることでもあります。

それがいいか、悪いかは、ここでは置いておきます。


自分自身、ドコモにいたときは「ドコモ」を売り、auにいたときは「au」を売り、ソフトバンクにいたときは「ソフトバンク」を売っていました。

そして、契約を取れば取るほどインセンティブ(奨励金)が入る。

どこかに所属していれば、当たり前のこと。

でも、たとえば「ドコモ」のお客様でも、ドコモがいいとは必ずしも限らない。
それは他社でも同じこと。

「ドコモ」の販売員はドコモを販売するのが仕事。

言い方は悪いが、お客様に合っていないプランでも機種でも、最善を尽くして契約してもらうこと。
それが仕事。

それは、自分自身もドコモでもauでもソフトバンクでもしてきたこと。

ただそれは、自分たちにとって最善でも、お客様にとっては最善ではない。ことが多い。

そう思ったとき、これまでに得てきた経験や技術、お客様からの声を基に、《元販売スタッフのスマホ相談・見直し[出張型]専門店plus》の前身となる、約10年前に【携帯電話のコンサルティング】を始めました。

でも、やはり当時は、複数の代理店傘下に入ることも考えました。

その上で、お客様が希望する携帯電話の契約を取ることで、インセンティブが入り、事業を継続的に行うことが出来るのはないかと思っていました。

ただ、代理店が存在するのはキャリアがほとんどで、格安SIMには代理店が、ほぼありません。

お客様は必ずしもキャリアを選択、または当店がキャリアを提案するとも限らない。

そのときに

●どこにも属さない
●どこにも縛られない
●公平な提案とサポート

という、どの代理店にも属さず、どこにも縛られないことで、より公平な提案とサポートがお客様に出来るんではないかと考え、自分自身のこれまでの経験と技術、お客様からの声という原点に戻り、それ以降、現在もどの代理店にも属することなく事業を行っています。

インセンティブが入ることで、安定的な経営を行っていくことが可能ではありますが、そうすることよりも、お客様にとって、何が最善かを考え、提案しサポートすることが、お客様にとっての最大のメリットではないかと考え、自分がこの事業を始めるキッカケにもなったことでもあり、ほかの代理店と同じことをしても意味がない。

一部の格安SIM会社やネットワークビジネス由来の格安SIM会社では、個人でも代理店になることが可能で、自分自身も多くの会社からお話を頂くことがあります。

いいかもしれない会社から怪しい会社まで、様々な会社が乱立しているのが、格安SIMの状況です。

お話を頂く会社からは、全て話しはお聞きしていますが、どの代理店に入ることは"絶対に"ありません。

お聞きした内容は、NDA(秘密保持契約)を交わしていなくても、守秘義務の範囲内で、お客様に一つの情報としてお話することはあります。

様々な情報があります。
いい面だけを見ることではなく、悪い面も見ること

料金はもちろん、通信サービス、スピード、口コミ、今後の見通しなど

一般のお客様からは見えにくいところを見抜き

それを伝えること

経験・技術、お客様の声、そして情報は当店の最大の武器

●どこにも属さない
●どこにも縛られない
●公平な提案とサポート

このポリシーは、これからも変わりません。

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