Nakagaki Yoshiharu

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最近の記事

才能を知って強みにしよう!

前回の心理的安全性の高い職場作りのシリーズです! 今回は、自己認識について。 才能の見つけかた。 僕自身、自己認識を間違ってたせいで、 いばらの道を歩くところでした… 僕は、人から「頭のいい人」 って思われたかった。 そーゆー人に憧れてたから。 けど、僕の才能はそこにはなかったんです… だから、自分の才能である、 「明るさ」「前向きさ」で勝負し始めたら、 仕事の成果はでるし、自分の成長も早かった! なりたい自分を目指すこともいいことだけど、 自分らしく成長し続ける

    • 心理的安全性の高め方

      お元気さんです☻ 今、家も職場も自分らしくいられる居場所になってるガッキーです! 自分がよくいる組織とか場所で 自分らしくいられるって大切なことですよね! 2年前、部署異動でツラい経験をしました… 職場で自分らしさを発揮できない… 人間関係がギクシャクしてる… なんだか体調も悪い(T . T) けど、職場ってたくさんの時間を過ごすんだから 居心地よくしたいなぁーと思って始めた “働きやすい職場つくり“ その中で出会ったことば "心理的安全性" 今回は、その心理的安

      • サルのようにハマれっ!

        学生時代から結婚するまで 落ち着きがないと言われ続けてきた中垣です笑 そんな落ち着きのなさを肯定してくれた本が 『多動力/堀江貴文』 興味関心は移ってもいいし、 すぐに飽きてもいい。 自分の劣等感とか罪悪感とかを 前向きに捉えさせてくれた本。 若い時に、たくさん経験したからこそ、 今に積み重なってるのを実感します☻ 要約資料も作りました! 興味のある方はぜひご覧ください! 下記の有料エリアからPDFファイルをダウンロードできます!

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        • あなたの会議は、有意義な時間になってますか?

          お元気さんです! 僕が所属してる会社では、 月に1回、店舗会議があります! スタッフ全員が集まり、店舗のことについて話し合う大切な時間。 大切な時間だからこそ、店舗のためになることを決めたいし、スタッフ皆さんが活発に意見して欲しいと思ってる。 みなさんも会議の時間は大切にしたい! けど、実際は… 時間がオーバーする なんの話してるかわからなくなる むしろ、誰も何も発言しない なんてこともありませんか? 僕もそうでした。 この記事を書いてる2023年5月の前の月の

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        才能を知って強みにしよう!

          高齢者になってからの、移住あり?なし?(3/3)

          高齢者が移住するにしても、しないにしても、 今後、必要になってくるのは、 おせっかい だと思う。 高齢者の移住については、詳しくは過去の投稿で。 高齢者が移住する理由は、 ①生活の不安 ②身体機能の低下 ③社会的背景 それらの困りごとがあったとしても、 住み続ける、移住しない場合、必要なのは.… 困りごとを解決してくれる誰か・何かの存在。 スーパーが遠くて、膝が痛くて歩けなくて、免許返納しちゃって 買い物に行けない… それをたすけてくれるヒト・コトがあれ

          高齢者になってからの、移住あり?なし?(3/3)

          認知症の人への社会参加支援(1/3)

          ※豊田市役所 高齢福祉課主催の研修で話した内容です。 デイサービスよっといでんでの 認知症の人への社会参加支援は2通り。 ① 利用者に強みから始まる社会参加支援 ② 地域との繋がりから始まる社会参加支援 今回は、 ①利用者の強みから始まる社会参加支援 ある利用者。 70代後半の女性。 アルツハイマー型認知症 子どもが好き。 元ボーイスカウトのリーダー。 歩くの好き。 屋外歩行してても30分以上歩ける。 なんなら、走れるw こんな元気な高齢者をデイサービスの中だ

          認知症の人への社会参加支援(1/3)

          どんな未来を描きたいのか?

          デイサービスって皆さんどんなイメージですか? 高齢者が椅子に座ってるだけ。 みんなで折り紙折ったり、塗り絵してるところ。 そーゆーとこもあるよね。 ケアマネさんに言われたのは、 『お風呂入らないデイなんてありえない。』 そーゆー考えもえるよね。 けど、僕が管理者やってるデイは そーゆー、世間のイメージのデイサービスを抜け出したい。 どんなことで抜け出したいかって、 他者貢献。 誰かの役に立ちたい。 誰かに喜んでもらいたい。 そんな想いを味わってもらえるような

          どんな未来を描きたいのか?

          高齢になってからの移住、あり?なし?(2/3)

          前回は高齢者の移住の理由について話しました。 今回は、高齢になってからの移住による弊害 『リロケーションダメージ』  について、おはなしします。 リロケーションダメージは、丁寧に説明すると… それまで暮らしてきた物的・人的環境から離れ、 新たな環境での生活によって引き起こさせる 身体的・精神的・社会的な痛手のこと 例えば、 Aさんは困ってました。 お金がない、次に住む家がない。 一軒家に一人で住んでるBさんは言いました。 「家賃1万で、うちに居候したらどう?」

          高齢になってからの移住、あり?なし?(2/3)

          高齢になってからの移住、あり?なし?(1/3)

          夫婦2人暮らし。 奥さん、認知症。 奥さんの介護を家族にも協力してもらうために、市街から移住。 外出機会は、週1デイサービスのみ。 ダンナさんは介護疲れが見られる。 奥さんの外出頻度、サービス量を増やしたい。 増えない。 なぜ? 奥さんがこう言ってるから。 「もう新しい人と出会いたくない」 「どこにもでかけたくない」 今回は、この発言の原因のひとつでもあるだろう 『リロケーションダメージ』 について解説します。 まずリロケーションって何? 住み慣れたこれ

          高齢になってからの移住、あり?なし?(1/3)

          音声配信をやる理由

          今日からやり始めました! 音声配信! https://stand.fm/episodes/63ea0a62a5b4aa11427e0bd0 なぜ今になってやろうかと思ったのか。 大きなくくりだと『人と繋がりたい』から。 細かな理由は、 「歳をとることを楽しくしたい」 こんな価値観に触れてる人と繋がりたい! デイサービスの管理者をやってて、いいサービスを提供できていると思う。 選ばれるようなサービスを提供できていると思う。 けど、それを知っている人は、僕たち

          音声配信をやる理由