プロ1日目。早速怒られる
ジムに行ってお礼の挨拶をして回りました。
気にかけて下さっていた大先輩たちに報告する時は少し目頭が熱くなりました。
会長にも報告と挨拶。
良かったな。皆心配してたぞ。本当に結構沢山の人が心配してたぞ、年齢もあるし。
って言われた。
問題児おばさんガチコ😂
テスト終わって会場で着替えを畳んでいたら、お前自分の家じゃないんだから、何洗濯物たたんでるみたいになってんだよ!!!ってトレーナーにめっちゃ突っ込まれた。
すぐBBAムーブでちゃう🤔
さて、今日はフィジカルトレーニングでした。
人数が少なかったので、パーソナルくらいしっかり見てもらえて、太腿がぷるっぷるになりました。
少しずつ動けるようになってきたけど、まだ毛が生えた程度って感じです。
もうプロのアスリートなのだから、エクササイズじゃなくて、少しでも上に行くためのトレーニングにしていかないと。
もうプロのアスリートなのだから!!
標題の件はまさにそういう意識の話でして、私はテスト直前にフィジカルの日にジムワークもしようとしたんです。
なんて言うか、テストの前だけ焦って詰め込むみたいな。
そこでやるなら、テスト前だけじゃなくて、テスト後も継続しないとだろと。
目先の為に何かやるのは自信が無いから。準備が足りてないから。
やると決めたなら、テスト後もフィジカルの日にジムワークすることを継続するくらいの気持ちじゃないとおかしいんだぞと。
もうお前はプロなんだからなと。
私、もう試合のオファーあったんですって。
びっくりです。
正直、私はまだ試合できるレベルでは無いので、つまり、良いカモ状態なうなんですが、
早く受けられるよう自分のレベルを上げたいです。
少しでも、上へ。
最初の試合はお前にとってタイトルマッチだと思え。
そのくらいの気持ちで挑め。
出来ないなら辞めろ。
記念に1試合くらい、で試合するなら始まった瞬間タオル投げるからな。
デビュー戦で負けたらもうお前のことは見ない。
他のトレーナーに担当してもらえ。
わかったな。
せっかく階段1段上がったんだ。
1歩も下がんな。
というようなことを言ってもらった。
トレーナー無しで私のボクシングは有り得ない。
最後までついて行きたい。
次の目標は試合で、試合をすることが目標なんじゃなくて、勝つことが目標。
今までのペースじゃ間に合わない。
自分で自分を上げていかないと、私に明日は無い。
最後に、
お前は本当に、プロになって1日目で怒らせんな。手のかかる奴だな本当に……
って言われた。
本当に、ボクシングから、プライベートから、もう何から何まで気にしてもらっている。
というか、言ってなくても全部お見通しなのです、トレーナーには。
お前年齢で引退しなきゃいけないのもったいないなって思われる選手になる。
その為には甘ったれ根性から叩き直していこう。
というようなことを考えつつ、筋肉にプロテインを与えながら帰りました。
もしかしたらくるかもしれない未来にかけてトレーニングを続けます。 サポートいただいたお金は、パーソナルトレーニング費用に充てさせていただきます。