恩を感じて、恩を返す/オタクから学ぶ人生観①

どうも、ガチクラゲしょうさんです


今日はBluetoothのマウスに変えて動きがガビガビしながら動くのにイライラしながら、活動開始が遅かったので、書き始めも遅くなってしまった。。
一応今日も薄味note始めます(自虐はやめよう)


自己紹介は昨日でひとまず終わりということで、今日からは毎日テーマを持って記事を書いていきたいと思います


ということで、毎週土曜日は人生豊かになるようなことをオタクから学んできた(つもり)なので、その学んだことを足跡として紡いでいこうと思います


今日のテーマは「恩」です

自分は結構「恩」を感じて生きている人間なので、色々な人に恩を受けて、その恩を返して生きています

オタクをするにも、オタクと飲むのも、もちろんみんな、人と人との関係なので、その関わりは大事だと思っています


その「恩を感じて、恩を返す」と言っていますが、なぜ、それが重要だと思っているかというと、必ず「その恩は返ってきます」

というか、「誰かに与えたものはそのまま返ってきます」

誰かに恩を持って、いいことを返し続ければ、必ず自分にもいいことが返ってきますし、恩を仇で返すと、その与えた悪いものも返ってくると思って生きています


実際、誰かと喧嘩別れしたという過去はないですし、知り合いに会えば必ず良くしてくれるし、(多くはない)友達にも飲みに誘われたり、遊んでもらえたりしてくれるので、かなり嬉しいです


もちろん、恩を返す相手は自分より年上の人だけではなく、年下、同級生、目上、目下関係なく、もらった恩は返します

なので、前職でも後輩には慕われていましたし、学生時代も後輩に慕われていました


それは、もちろんアイドル相手やコンカフェキャスト相手にも同じです

アイドル相手だったり、キャスト相手には偉そうな態度を取る人って結構多いと思います

でもそれって、アイドルやキャストからはとっても印象悪く映っていると思います


上記の例で行くと、普段の生活ではそれほど偉そうな態度を取る傾向にはないですが、実生活でもよくある話として、お店の店員さんに横柄な態度を取る人だったり、年下には偉そうな態度を取る人もいると思います

それって、結局受け手からの印象は最悪です

なぜなら、その立場を逆転してみてください

自分が接客する際、偉そうな態度を取る人と、いつも笑顔で少しミスをしても「大丈夫ですよ」とか声をかけてくれる人だったら、どちらを接客したいと思いますか?

それはもちろん後者だと思います
後者には、自分が出来うる最大級の提供をしようという気持ちになると思います


それは、アイドル相手やキャスト相手にも同じ、そして一般企業で働く方にも同じことです


「こうやって話を聞いてくれるんだから最大限の誠意を見せよう」とか「これだけやっているんだから自分もそれに答えよう」とかを思えば、そんな横柄な態度を取ることなんか、恥ずかしくなってくると思います


そうやって生きてきた結果、素晴らしい友人にも出会えてますし、アイドルオタクを一度離れ、LinQの海月らなさんから離れた私を、海月らなさんは再度迎え入れてくれたんだと思います


オタク同士の人間関係で苦労している人もいたり、アイドルとオタクの間でのすれ違いから、重大事件に発展してしまう事象もあったりする中で、「恩を感じて、恩を返す」ことがいかに大事かを、この記事を通して感じてもらえればと思いますので、もし今出来ていない人は少し意識して明日以降、行動してみてはいかがでしょうか


といったところで今回の「オタクから学ぶ人生観」の初回としたいと思います
また来週もオタクで学んだ生きる上での必要なことをお伝え出来ればなと思いますので、次回もよろしくお願いします

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