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ボーボボは、世界の理不尽さを表した教育コンテンツ

ガショートコラです。

ボーボボって実は教育に良いのではないか??

というのが最近思ったことです。


生きていると、理不尽なことがよく起きます。

というか社会というのは非論理的なことだらけなんです。

社会は機械が作るのではなく、人間が作るものなので、どうしても感情が優先されたルールが出てきます。

また社会(ルール)だけでなく、人間もまた非論理的です。

人間なんてのは理性という皮を被ったバケモノ。

意味わからん理屈を振りかざしてくるんですよ。


……あれ、ボーボボも同じじゃね?

そう思うわけですよ。

意味わからん世界で、意味わからんキャラクターが、意味わからんことするんです。

スゴく似てると思うんです。

この世の中が如何に非論理的に動いていて、正しいことが無力であるか、それを良く示した教育コンテンツだと思うんです。

作品内でボーボボみたいな人は「ハジケリスト」と呼ばれています。

また作品内では、どれだけハジける事が出来るかが、本人の強さになります。
(ざっくり説明するとですが)


現実世界でも、ハジケリストが結局強いんじゃないか?って思います。

SNSなんか見てるとよく分かります。

理屈が通じない人達がいっぱいいます。

彼ら彼女らはハジケリストなんですよ。

ハジケリストはやっぱり手強くて、最強なんです。

私も心の中にある「ハジける」を大事にしてみようかなぁと思った次第です。

(クリスマスになんて投稿してるんだ私w)

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