AIチャットで、計画の要点の勉強をやってみた
こんにちは。あみくみです。
製図クリニックを休止して数週間が経ちました。
せっかくなのでこの期間に過去の資料を整理しようかと思い、 色々とひっくり返して見ています。
で、最近話題のAIチャット。
ブラウザ版を使ったり、LINE版を使ったり、いろいろ試して遊んでます。
これを製図試験の勉強に役立てる方法ってないかなーと考えながら、過去の資料を見ていたところ、 技術の進歩で、製図の勉強も、かなり効率的に時間を有効に使ってやっていけそうな手ごたえがあるので紹介します。
LINEで 友達登録するだけで「AIチャットくん」というの入れられるので、ぜひスマホのアプリから探して自分のLINEと紐付けてみてね。
資料をほじくりまわして 目に止まったのは設備の資料です。
屋内プールの設計を求められるなんて 年もありましたが、その時の計画の要点で「屋内プールの構造計画について配慮したこと」とか、 まぁ、そういった形で知識を求められる質問が色々ありますよね。
そこで、LINEのAIチャットくんと こんなやりとりをしてみました。
スマホ画面のキャプチャはこちら↓
ね、やばくないです????
今の私だったら、ここから重要な条件をピックアップして、さらにそこを掘り下げるような勉強していくなと思います。
当然、AIが出してくれることが全てではないので、あくまでも知識を付けていく段階の参考に概要を把握するだとか、鵜呑みにしない姿勢は大事なんですが、そうは言ってもこれまでの勉強で求められていたいろんな工程がかなーーーーり省略されて、サクサク勉強が進むんじゃないかなーと思います。
ちなみに、構造結果についても聞いてみたのがこんな感じ。
スマホ画面のキャプチャはこちら↓
このAIチャットくんの回答から、ふむふむ屋内プールの構造計画では、地盤とか基礎とか重みに耐えるとか、そういった発想で計画がされていて、その辺を補う構造の勉強はいるんだなーーーーくらいのことはわかると思います。
勉強のあたりもつけやすく時間もはしょれるし、いいこと尽くしですね。
オンライン上には、製図試験に関する様々な記事や合格者さんの発信もおちてます。もちろん、私が これまで発信してきた記事やYouTubeもありますし、 製図試験突破のために必要な大枠の考え方と言うのは、10年以上の単位で全く変わりません。
(だからこそ、毎年同じことを別料金で発信しても、受験生にとっても全く意味がないなーと思うし、そんなこともありこれまでのストックが溜まってきたので色々やめてきてるっていうのはありますが。
だって、試験の本質が変わらないんだからすでに公開されているものを活用すればかなり経済的に時短で勉強できるもんなーと思うので。)
そういったものや技術の進歩を利用していくと、私が受かった時よりもずいぶん勉強が効率的になったなぁと実感として思うわけです。
勉強のやり方っていうのが 時間を大事に使うためのスキルになっていくんだと思います。
皆さんもぜひ記事を参考にして頑張ってみて下さいね。
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