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儲かる!毎朝ビジネス!①朝ごはんを変える!?皮なしウインナー!②顔パックを夜でなく朝に!逆転の発想で8億枚の大ヒット③ホテル用のパンで年商30億円!美味しさのヒミツは桐生にあった!?④あの眠眠打破が実は朝に飲まれていた!?

今回のがっちりマンデー!!は…
「儲かる!毎朝ビジネス」

突然ですがみなさん、「毎朝」は儲かります!!

朝ごはんに必ず食べるもの、飲むものから、
会社や学校に行く前に必ずすることまで、
朝やることはだいたい毎日同じ!
いわゆる、モーニングルーティン!

ということは、そんな朝の習慣になっちゃえば、
1年365日分売れまくる!つまり、儲かりまくる!

というわけで今回は、
どんどん私たちの朝に入ってきてる
「毎朝ビジネス」を徹底調査!
いつの間にか儲かってるものが結構ありました!

ついに登場!
あの大手メーカーが手がけた
皮なしウインナーが朝ごはんを変える!?

「年間30億円を超える勢い」

朝のアレをがっつりサボれる秘密兵器登場!

「美容液とか乳液とかのストレスから解放されてます」

もう顔は洗わなくていい!…とは、どういうこと??

儲かる、毎朝ビジネス!
明日の朝から、いや、今日の朝が変わっちゃうかもしれない
情報満載です!

※以下、4月2日放送の書き起こしです。

月間22万パック販売!ウィンナーでもハンバーグでもない!?新しいお肉「モーニングサーブ」

儲かる!毎朝ビジネス!

まずやってきたのは、食品メーカーの…

「日本ハム」

「日本ハム」と言えば…

ソーセージの「シャウエッセン」やロースハムなど、朝ごはんにも欠かせないものを作って、その年商は1兆円超えと、かなり儲かってます!

その「日本ハム」さんが、ちょっと変わった毎朝フードを新しく出したらしいんですが、加工事業本部の長田昌之さんに話を伺いました。

長田さん:こちらのモーニングサーブになります。

出てきたのは、ちょっと小さな俵形のお肉?

スタッフ:ハンバーグではないですよね?
長田さん:はい。ハンバーグにも見えますが、ソーセージのような食感にも仕上げた粗挽きのミートスティックとなります。

そう、「日本ハム」の新たな毎朝商品「モーニングサーブ」は、豚肉でできた細長いハンバーグのようなお肉。フライパンで焼いたりレンジで温めて食べるそうですが…長田さん、ちゃんと儲かってるんですか?

長田さん:おかげさまで、2月1日に発売させていただきましたが、月間で22万パックを販売させていただいてます。

なんと、発売からたった1カ月で22万パック、年間30億円を超える勢いで売れてる!というから、スゴい!

シャウエッセンやロースハムなど、ロングセラーだらけの「日本ハム」さんですが、ずっと同じものが売れていても良くないそうで…

長田さん:市場が飽和状態になると値段で勝つしか無くなってくるので、いかに大量に作って安くするかになっちゃいますから、ワクワクしないんですよ。

ワクワクする新商品がやっぱり儲かる!ということで考えたのが、今回の新商品。

実は、ソーセージは朝の定番ではあるものの、皮がしっかりあって、お子さんや年配の方の中には「意外と食べづらい」という人も。

一方で、同じくひき肉で作るハンバーグは、皮もないし食べやすいけど、大きいカタマリになるので、温めるのがちょっと大変。そこで…

長田さん:新しい食感のウインナーを作りたいと考えておりました。

ソーセージのような皮もなく、ハンバーグよりコンパクトですぐ食べられる、まさに2つの良いとこ取りをしたものを!ということで誕生したのが、「モーニングサーブ」なんです。

皮がないのでサンドイッチにしても食べやすく、しっかり肉の食感はあるので…

ガッツリ食べたい人も満足できちゃう!

長田さん:新しい美味しさということで、これまでになかった食シーンをご提供できるかなと思ってます。
スタッフ:これはもうワクワク?
長田さん:ワクワクします。

長田さんもワクワクの「モーニングサーブ」。でも、皮がないのに、どうやって崩れないようにしているのでしょうか?そのヒミツを探るべく…

「日本ハム」の静岡工場へ。静岡工場の平尾誠士朗さんに話を伺いました。

スタッフ:これは今、何しているんですか?

平尾さん:「モーニングサーブ」のお肉を混ぜ合わせております。
スタッフ:混ぜ合わせる?
平尾さん:普通のソーセージだと1種類だったんですけど、「モーニングサーブ」では数種類のお肉を使って混ぜ合わせております。

断面をシャウエッセンと比べたら、違いは一目瞭然!このミックスが、食べたときの「お肉感」を生むんだとか。そして、ここからが一番の重要ポイント!

平尾さん:続いてが「モーニングサーブ」を成型する工程になります。あまり映せないんですけども。企業秘密のところが多くて。
スタッフ:どこならOKですか?

平尾さん:お肉を投入する工程と、ここから、ここまでなら、ギリギリOKです!

混ぜたお肉が機械に入るところはOKで、成型された後はOKって、ちょうど大事な部分がモザイクになってしまってますが…

ここがモーニングサーブの“皮なし”でおいしい秘密らしい。

平尾さん:ウインナーのように皮に入ってないのでお肉を押し出す時に配管を通るんですけど、圧力がかかってしまうと肉が潰れてしまってふっくらとした食感が残らないので、「モーニングサーブ」では送り出すだけ。圧力がかからないように成型することで、ふっくらとした食感を残しています。
スタッフ:潰れない機械っていうのは、どういう機械なんですか?
平尾さん:お肉を押し出すときに、何か螺旋のように回転して動くような機械もあるんですけど、「モーニングサーブ」では、本当に送り出すだけって感じです。

お肉をそっと押し出す「あるワザ」を編み出したことで、おいしい「モーニングサーブ」ができあがるんです!

「日本ハム」は…「モーニングサーブ」で…がっちり!

▼スタジオでお話を伺いました。
加藤さん:ウィンナーとハンバーグの間ですね。朝ってちょっとお肉食べたいじゃん。でも、ハンバーグだとデカいんだよね。「朝からハンバーグか」って思ってるんだけど、「モーニングサーブ」だったら1本、2本の時もあれば、ちょっとガッツリいきたい時は4本、とかっていうことはできるんですもんね。これは、うまいこと考えたわ。

朝に絶対やるアレをサボれる顔パック?貼るだけたった60秒でスキンケアが完了!一体なぜ!?

儲かる!毎朝ビジネス!
続いてやってきたのは、東京都新宿区…

「BCLカンパニー」という会社。

お出迎え頂いたのは、宣伝販促部の御殿谷りえさん。儲かっている「毎朝ビジネス」があると伺ったのですが…?

御殿谷さん:こちらです。顔パックです。

「BCL」の毎朝ビジネスは…

「サボリーノ」という顔パック。見た目は普通の顔パックとあまり変わらなさそうですが…

スタッフ:これ、どのくらい売れてるんですか?
御殿谷さん:累計販売出荷枚数で8億枚突破しております。
スタッフ:8億枚!?

なんとこのパック、発売から8年で累計8億枚のおばけヒット!!なんで、そんなに売れてるんですか?

御殿谷さん:パックって、夜に使うことが習慣としては多いと思うんですけれども、朝に使うという逆転の発想で作った商品なんです。

確かにパックというと「夜、お風呂上がりに」というイメージ。それを朝用とは、一体何が違うのでしょうか。毎朝「サボリーノ」を使用しているという奥山さんに、話を聞いてみると…

スタッフ:なぜ「サボリーノ」を使ってるんですか?
奥山さん:化粧水とか乳液とか、全部60秒間のパックで賄えてるので…
スタッフ:60秒でパックができるんですか?
奥山さん:そうですね、60秒で全部賄えます。

そう!普通はパックというと、顔に貼ったら15分〜20分ほどつけ続けるもの。そうなると、時間に余裕がある夜しかない。

しかし、朝用パックの「サボリーノ」は…

なんと60秒でOK!しかも、化粧水とか乳液とか、朝のメイク前に顔につけるものが全部入ってるから、このパックの後はお化粧するだけ!

御殿谷さん:シートマスクを剥がした後に拭き取ることで、洗顔効果があるので。
スタッフ:洗顔もできちゃうんですか?
御殿谷さん:そうです。

そう、「サボリーノ」にはなんと、洗顔成分まで入ってるんです!だから、パック後にシートで顔を拭き取れば、顔を洗ったのと同じ!!

色々サボれちゃう!ということで、「サボリーノ」って名前なんです。
では、これだけサボると、どれくらい朝の時間が短縮できるのでしょうか?AD山田の寝起きで、比べてみると…

まずは、「サボリーノ」を使わない、いつもの朝の場合…

AD山田、起きました!ちょっと眠そうですが…

洗面所に移動し、丁寧に顔を洗い…

化粧水、美容液と、順番にスキンケアをしています。時間は大丈夫でしょうか…?と、メイクをスタート。

ここまでのタイムは…12分9秒!

続いて、「サボリーノ」を使った場合…

AD山田、起きました!枕元に置いてある「サボリーノ」に手をかけ、パック開始。

パック中は…スマホを触る余裕まで!!すぐに1分が経ち、シートで顔を拭いて洗顔完了。記録は…

なんと2分8秒!!確かに早い!
この、普通は夜やるパックを朝用にするという、ありそうでなかった商品「サボリーノ」。なんで「BCLカンパニー」さんは、これを思いつけたのでしょうか?9年前の開発メンバー、齊藤久美子さんに伺うと…

齊藤さん:最初は「寝ながら、メイクがシートみたいに張り付いたら良いのにね」っていうところから発想がスタートして、洗顔機能が入ったシートマスクに辿り着きました。
スタッフ:当時はそういうパックは、なかったんですか?
齊藤さん:朝にパックを使うっていう発想自体がなかったですね。

なんと元々は「パックでメイクまで済ませちゃおう」という、さらなるサボり発想がスタート地点。

大きな化粧品メーカーさんでは思いつかない発想の転換が、8億枚売り上げる商品につながったんですね!

「BCLカンパニー」は…「サボリーノ」で…がっちり!

▼スタジオでお話を伺いました。
加藤さん:なんで夜にパックだったのかね?朝で全然良かったのに。これ、勝手な思い込みですね。
森永さん:たぶん、大手も考えてはいたんだと思うんですけど、大手は乳液なり化粧水なりそれぞれが売れてるから、全部まとめて一つにしちゃうと、売上げが落ちちゃうんですよ。
加藤さん:利益が下がるってことですね。
森永さん:「BCL」 でも、最初は社内の反発あったみたいなんです。でも、やってみたらドカーンと売れたんで、結果 大成功。
加藤さん:独占できたってことですね。

群馬で作るカッチカチの冷凍パンが、日本中の高級ホテルの朝を変えた!冷凍なのにもっちり美味しい訳とは…?

続いてやってきたのは、群馬県桐生市。

お出迎え頂いたのは、田中知社長。早速ですが、どんな毎朝ビジネスをやっているのか教えてください!

田中社長:パンを作っています。
スタッフ:年商は?
田中社長:今期で30億円程度になります。

田中社長の会社「スタイルブレッド」の毎朝ビジネスは、朝の定番「パン」!でも、30億円も売れているわりには、「スタイルブレッド」って聞いたことないような…。どこで売ってるんですか?

田中社長:ホテルの朝食のパンを作っています。

そう、田中社長の会社が作っているのは…

ホテル用の朝食パン!

確かにこのパンも…

このパンも、ホテルのレストランの朝ごはんの時に出てくるのを、見たことありません??

スタッフ:何ヵ所のホテルに?
田中社長:ホテルですと、全国で約1500ヵ所に卸してます。
スタッフ:じゃあ、もちろん大手も?
田中社長:大手のホテルが多いですね。ミシュランで5つ星を取ってるホテルさんにも置いてます。

まさに、日本中のホテルにパンをおろしている「スタイルブレッド」。その数、1日17万個!全部、桐生市内の工場で…

ざっと計算して1年で6000万個も作ってるんです。スゴい!
でも、なんで日本中のホテルが「スタイルブレッド」のパンを使っているのでしょうか。そのヒミツはこの会社のパンの作り方にある、とのことで、工場を覗かせていただくと…

この日 作っていたのは、クロワッサンやベーグルなどおよそ5種類。

生地をこねたり形を作ったりと、どんどん出来上がっていきますが、特に変わった作り方はしてないような…

最後にパンが焼き上がった! と、思ったら…

何やら小さな部屋の中へ。

ん、ショックフリーザー?田中社長、どういうことですか?

田中社長:うちのパンは「焼成後冷凍」という、全部冷凍パンです。

そう、「スタイルブレッド」のパンは、焼いた後に冷凍するんです!
この「焼いた後」というのがポイントで…

田中社長:生地冷凍と言って、焼く前のパンを仕入れて自分たちで焼くホテルもあったが、解凍や発酵で2〜3時間かかってしまっていた。うちのパンは使いたい時に使いたい分だけ、焼きたてのパンが温めるだけで出せます。

確かにこれなら、簡単!ただ、この焼いた後の冷凍パン、「スタイルブレッド」の萩原裕也さんによると、作るのは実は難しく…

萩原さん:パンから水分が飛びやすいので、パンがどんどんパサパサしてしまう。

そう、焼いたパンを冷凍すると、水分が抜けてパサパサになっちゃう!これじゃあんまり美味しくない。

「スタイルブレッド」の冷凍パンは大丈夫なのでしょうか?スタジオで試食してみると…

バービーさん:高級なお店のディナーで出てくるやつですよね。
加藤さん:「これ冷凍です」ってニヤニヤ言われたら、「嘘つけ!」って言っちゃいますね。

なぜ冷凍なのに、パサパサしないのでしょうか?

萩原さん:「スタイルブレッド」のパンは、桐生酵母という酵母種を使用してます。桐生酵母は一般的なイーストと違って、酵母だけじゃなくて乳酸菌も中に入っています。で、この酵母と乳酸菌がいることによって、保水性が上がります。

実は田中社長、代々ここ群馬県桐生市で、大正時代からパン屋さんを営んできたタナカパンの4代目。

おいしい冷凍パンを作りたい、と研究していたところ、なんと、地元の小麦から見つけた天然酵母「桐生酵母」を使ってパンを作ると、なぜか冷凍してもパサパサにならないことに気がついたんです!

スタッフ:偶然、地元の酵母が一番…
田中社長:そうですね、偶然と言えば偶然ですね。最終的に、一番近い小麦粉からとった酵母が、私たちの冷凍パンに食感や風味がいちばん合っていたということですね。

地元でとれる桐生酵母を使うと、水分がでんぷんとしっかり引っ付いた状態になるため、凍らせてもパサパサにならない!まさにここ桐生の地だからこそ、作れるパンなんです。

「スタイルブレッド」は、「冷凍パン」で…がっちり!

▼スタジオでお話を伺いました。
加藤さん:桐生酵母を持って行って、他の会社でもやられそうな気がするんですけど、そこはどうなんですか?
田中社長:桐生は桐生の空気で作ってますので、やっぱり微妙に出来が違うんですよね。
加藤さん:桐生の風土じゃないと、この酵母は育たないってことですか?
田中社長:おっしゃる通りです。
加藤さん:これ見つけた時、とんでもなくガッツポーズとったでしょ?
田中社長:はい!
加藤さん:パンも完全に冷凍の時代が来ますね!

あの「眠眠打破」が実は朝に飲まれていた!?そのワケとは…?

続いてやってきたのは、東京の南青山にある…

「常盤薬品工業」

お出迎え頂いたのは宣伝担当の荒井悠宇さん。早速ですが毎朝ビジネス、教えてください!

荒井さん:「眠眠打破」です。

常盤薬品さんの毎朝ビジネスは「眠眠打破」!…って、

これ、カフェインやアルギニンが入ったコーヒー味のドリンクですけど、正直「眠眠打破」と言えば、夜中まで勉強したりお仕事をする人が「頑張るぞ!」ということで飲む物のイメージ。毎朝ビジネスとは遠い気が…。ところが…!

荒井さん:ここ近年では、朝活や働き方改革などで夜遅くまで頑張る人より朝に頑張る人が増えてきた、というところで2021年4月にリニューアルし、朝を打ち出すようにしてみました。

なんと「常盤薬品」さん、なぜか朝を意識したリニューアルをしちゃった!でも…大丈夫?荒井さんによると、実はこの朝作戦の背景には、とある知られざる事実があるらしい!

荒井さん:夜の方が売れていると思われがちなんですけれども、実は夜と比べて朝の方が3倍以上売れてるんです。

そう、実は「眠眠打破」、今までもなぜか朝の方がよく買われてたんです!
夜中に長距離運転することも多いという、ドライバーの小野瀬輝さんに聞いてみると…

スタッフ:いつ飲まれることが多いですか?
小野瀬さん:早朝の方が多いですね。3時4時とかに起きて、長い距離乗る前に飲もうっていう。

確かに、意外と朝に飲んでます!だったら、朝「眠眠打破」を飲んでくれる人向けにマーケティングすれば、もっと儲かるのでは?ということで、リニューアルに踏み切ったんです。

果たしてどこが変わったのか。商品企画担当の吉川綾美さんに聞いてみると…

吉川さん:前のパッケージがこちら、新しくなったのがこちらです。時計のイラストの針の位置も変更させて頂いています。

確かに!!よく見てみると、リニューアル前の「眠眠打破」は、目覚まし時計の針が夜中の2時を指していますが、リニューアル後は…朝8時に!中身の味も微妙に変えていて…

吉川さん:当初は甘みのあるコーヒー味だったんですけど、今回はキリッと、というところで、ちょっと苦味のある、甘みを抑えた味にしています。

あえて甘みを抑え、コーヒー感を強くすることで、1日の始まりである朝にキリッと切り替えられるような味にしたんだそう!

こうして2021年4月に大幅リニューアルをした「眠眠打破」。吉川さん、リニューアルの成果はどうでしたか?

吉川さん:コロナ禍では、売上げが75%ダウンしたんですけど、2022年に対前年比107%まで回復しました。
スタッフ:売上げが上がったのはリニューアルのおかげ?
吉川さん:そうだと思ってます!

「常盤薬品工業」は、「眠眠打破」で…がっちり!

▼スタジオでお話を伺いました。
加藤さん:固定観念ありすぎるわ、自分の中で。もう夜だと思ってますもん。朝の需要があったとは驚きですね。

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