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紙容器の革新「おりがみカップ」! 折り曲げる角度や形状技術がグローバルニッチ生む<漫画『がっちり技術に男泣き!』>

儲かりの種や技術が詰まった生産現場へ行く、それが撮影ロケ! 番組放送開始から15年、潜入してきました。

漫画『がっちり技術に男泣き!』では、元エンジニアで『シブすぎ技術に男泣き!』などものづくりや技術者の奥深さを描いてきた漫画家・見ル野栄司さんが、番組の撮影チームに同行。技術者ならではの視点から、ものづくりで「がっちり儲ける」その企業やサービスの舞台裏をルポ漫画でディープにお届けしていきます。
第1回はコチラ▷▷▷"おいしく混ぜる羽根"で業界シェアNo.1! その秘訣は「職人ワザ」の完全再現にあった!

今回見ル野さんが潜入したのは、8月23日に放送した「いれものビジネス」でとり上げた中小企業。劇的に進化した紙容器を生み、デリバリーニーズ急増で大注目中(株)シンメイです。

(▼)放送を見逃した方はコチラ。
大日本印刷が開発した電子レンジでも焦げない紙カップ…各社がしのぎを削る「いれもの」業界徹底取材!

 「おりがみカップ」でワールドニッチを狙う、機械と人の協働。 理系漫画家・見ル野さんがグッと心をつかまれた、すごいがっちり技術をお楽しみください!

見ル野栄司(みるの・えいじ)
漫画家。半導体製造装置を手がける町工場に就職後、アミューズメントゲーム機などの設計開発メーカーに9年勤務。会社員をしながら漫画を描き続け、『東京ソレノイド』(小学館『月刊IKKI』未単行本化)でデビュー。主な作品に『シブすぎ技術に男泣き!』、『東京フローチャート』など。ものづくりや技術者のすごさを伝える取材モノ、技術者向け作品に定評がある。『秘密組織プレイメーソン』(週刊プレイボーイ)、『僕たちラズパイ団』(月刊インターフェース)、『1勝22敗1分』(漫画OnWeb)連載中。
■「男泣き!」 シリーズで有名、見ル野さんって?
(▼)見ル野栄司Website
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#02  「おりがみカップ」がテイクアウト時代を席巻!
 (株)シンメイ

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