【不可解】納得いかなかったこと。

皆さんこんにちは。

私事で申し訳ありませんが2024年7月4日で28歳になりました。

この28年長いのか短いのかは分かりません。人生で初めて28年生きたので

ただ28年の折って端と端をくっつけた時に折り目がつくのが14歳ということを考えると、まぁまぁ大人になった気がします。

14歳というと中学2年生とかですかね。中学校の時は色々あったような気がします。

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当時は確か武道が必修になったタイミングで、体育の授業で柔道をやったのを覚えています。

中学時代はサッカー部でしたが、運動神経の悪い人間がサッカー部に入ったことでやっと一般人に毛の生えた程度の実力しかなかったような人種でしたので、柔道の基礎とも言える受身がずっと上手くできずに手こずっていたのをよく覚えております。

特に前周り受身が一生できなかったので雰囲気でやった感を出しながら凌いでいました。

そんな人間ですから実戦でも技が上手くかけられず大外刈りしか出来なかったため大外刈り1本(柔道の話題で1本はややこしいやろ)で戦っていたのも想像に難くないでしょう。ちなみにこれは私がサッカーにおいて足技が出来なかったので常に１VS１の時は又抜きのみを考えていたのと同じです。

下手なりに授業を受けていたある日事件が起こります。
その日も柔道の練習をしていた所で「集合！」と声がかかったので先生の周りに我々は集まり体育座りの形で座りました。

確かに私たちも悪かったかもしれません。集合がかかるということは何か話しがあるにもかかわらず、まぁ我々も中学生 お話盛りなので コソコソ話していたのでしょう。いきなり先生は私たちの方向に向かってくるなり、私を立たせ、いきなり投げ技を食らわせてきました。

私呆然、周り呆然。当然その後何か言われるかと思いきやただ投げられて終わり。
空気がやばすぎたせいでその後誰もこのことについて触れてきませんでした。もちろん自分も何も言えず。

他責思考は良くないとは言いますが、絶対に私以上にうるさい人間もいました。なんで俺が？という気持ちで怒りすら湧かずポカン状態

今更当時の話を考えても仕方ないのですが思い出してしまったので仕方ないね

別に先生のことを攻める気もありません。誰だか覚えてないし。

ただひとつ言えるのは投げられた時にとった受身が1番上手だったよ。やっぱり動物の本能はすごいね(何の話だよ)