お気楽ガブくん
ぼくが仕事を通じて感じたことを文章にしてまとめてみました。 頑張りすぎて疲れてしまったとき、暖かいココアを片手に小説を読むような気持ちで読んでいただければ嬉しいです。
日曜日の夜、仕事のことを考えると憂鬱になってしまうことはありませんか。 やってもやっても終わらない膨大な業務、職場やグループにいる嫌な人、気難しいお客さん… 色んな要因が混ざりあってせっかくの休日でも仕事のことを考えてしまう。 実はこれ、全部いまのぼくの状態です。 でもきっとぼくと同じような人もいっぱいいるのではないでしょうか。 今回の投稿では、だいぶ長くなってしまいましたがぼくについてのお話になります。 重い気持ちにならず暖かいココアでも飲みながら1人の人間の物語だと
ぼくたちは義務教育、高等教育、専門教育等を受けて文化や歴史について学んできた。 そこで得た知識が活かされ、深化できる場が、まさに旅行である。 土地には様々な歴史がある。教科書に載る広義のものや、昔ばなしのように代々語り継がれてきた狭義のもの。 旅行で実際にその地を訪れると、様々な歴史に触れることが出来る。 その時分、そこで暮らしていた人は何を考えただろうか。 もし、そこで自分が生きていたならばどのような生き方をしていただろうか。 義務教育レベルの知識があれば、その土地
"苦手な人と高級なものを食べるより、大切な人とありふれたものを食べる方がおいしい" ご飯のおいしさは "何を食べるか"ではなく、 "誰と食べるか"だと考えます。 僕がこのように考えるようになった体験をお話したいと思います。 🍚仕事の出張ある日、苦手な次長と仕事の主張に行きました。 (次長は、ほかの上司の決裁が通っているものをこの文が気に入らないとか、改善点を一切言わずにやり直しと言って机に叩きつける人です…) 出張は丸一日かかることになったので、途中でお昼時間となりま
ぼくは最近投資についても勉強しているのですが、投資の中で"損切り"という考えがあります。 今回の投稿では、学習においても投資の損切りの考えが応用できるのではないかと思ったので、自分なりに考察してみました。 ↓学習と勉強の違いについては、こちらをご覧ください ✍損切りとは 株式等投資における損切りとは、 つまり、これ以上の損失を生じさせないため、現在の損失を受け入れることを言います。 結果的に損失が生じてしまいますが、その反省を次に活かしてリスタートを決めることができ
"ぼくのお妻様はロシア人です" 2021年12月3日に結婚しました。 お妻様は高校から日本語を勉強しており、ロシアの大学を卒業後、日本の大学に留学して修士を取得するなど、めちゃくちゃ優秀な人です。 ぶっちゃけ、ぼくよりも日本語が上手で語彙力があり、日本の文化や歴史に明るいです。 それでも決して学歴や知識をひけらかすことなく、愛嬌があり、誰からも好かれるような素敵な人です。 "ぼくのお妻様は年上です" いくつ上かを答えると後でお妻様に怒られるので秘密です。 カード
仕事で嫌なことがあったり、私生活でも思ったようにいかないことがあったりでなんかモヤモヤする・・・ そういった経験はありませんか? そんなときは、是非旅に出ることをおすすめします。 ぼくも決断に迷った時や、作業に煮詰まった時、なにがしたいのかわからなくなった時などは決まって旅に出ます。 大切な人と、友達と、はたまた自分の身一つだけで。 きっと新しい発見があなたを待っていることでしょう。 1.旅とは『旅』 住む土地を離れて、一時、他の離れた土地にいること。 また、住居
時は20XX年。人類は現実世界を捨てた。 もちろん捨てたといっても仕事はするし買い物もする、趣味もあるし恋人だっている。 では何を捨てたのか? それは、対面による直接的なコミュニケーションである。 20XX 年において、仕事や買い物、趣味、交際といったコミュニケーションはすべてソーシャルメディアを媒介とし、自身が作成したアバターを通じて行われる。 また、個人情報保護の観点から、そういったコミュニケーションに自分の顔を公開する者はおらず、もはや友人や家族、恋人ですら相
家の掃除や洗濯、お買い物、料理、片付け、家計簿… 一概に家事といってもやらなければならないことはたくさんあります。 そしてこれらの仕事に休日はありません。 まずはこの場を借りて、いつも家事を行っていただいている方々に大きな感謝を伝えたいと思います。 ”いつも家族を大切に思い、毎日頑張ってくれてありがとう” 今回は仕事中の交通事故により急遽2週間休業となり、その間専業主婦となったぼくが体験し、気づいたことを書いていきたいと思います。 特に実家暮らしの方や、ぼくのように家事
『学校や仕事が忙しくて…』 『試験や資格について勉強し始めたけどモチベーションが維持できない~』 ”継続は力なり”という言葉がありますが、続けることってなかなか難しいですよね。 みなさんは試験や言語などの学習をどのように継続していますか。 ぼくはこれまで、 言語学習 英語・ロシア語(←始めて間もないですが) 試験勉強 公立高校・国立大学・国家公務員 趣味実益 動画編集・投資 といった学習に取り組んできました。 そして現在も取り組み続けています。 ちょっとだけぼくの自慢を
もう事故から1ヶ月以上経つのに 自分も、上司も、職場も 同じように考えていたように思う。 ↓この投稿の続きになります↓ 先週の金曜、朝起きてから嘔吐と頚椎からの頭痛が収まらず、かかりつけの病院に駆け込みました。 お医者さんからは、 「レントゲンやMRIから、骨や脳には異常はない。 しかし、神経を傷つけてしまっている可能性がある。 症状が辛いうちはゆっくりと休んで安静にしていましょうね。」 大事ではないことを知り安堵するも、じゃあどうすればいいのかわからない。そうした
物語を作る人はすごい。 だって自分が思ったこと、考えたことを人に伝えることができるんだもん。 大会や試合の時のピリッとした雰囲気、緊張感漂う密室での殺人現場、片思いの時の心情… そういったものをことば一つ一つでていねいに彩っていく。 そして、小説や語り手が紡ぐ言葉だけでなく、何気ない友人や家族との会話ももちろん物語となり、人から人へと伝わっていく。 でも自分が考えていることを相手に伝えるのは難しいですよね。 今回はぼくが友達と遊んだカードゲームの体験から気づいたことに
街にはたくさんの匂いが溢れています。 朝露に濡れた草木、干したての洗濯物、炊きたてのご飯、お店の仕込み、金木犀の優しい香り… 時間や季節、その土地によっても様々だと思います。 たくさんの匂いが溢れている中で、ぼくが1番好きな匂いは 夜ご飯の支度の匂い🤤 です。 仕事から疲れて帰って来た時、いろんなお家の前を通るととてもいい匂いが漂い、幸せな気持ちになります。 ここのお家の夜ご飯はカレーかな? 焼肉とにんにくの美味しそうな匂いがするなぁ。 焼き魚と煮物も美味しそうだ
社会や市民の役に立ちたい。 そういった思いから公務員を目指した 先輩、友人、後輩を多く見てきました。 ぼくはなんで公務員になったんだろう。 過去の思い出をたどりながらぱやぱや語ってみたいと思います。 1.生い立ち ぼくは地方公務員保育士である母と、 市役所勤務の父のあいだに一人っ子として生まれました。 母は結婚後退職をし、 深夜まで家に帰らない父の分まで僕を愛してくれました。 もちろん父も僕のことを愛してくれていましたが、 たとえ旅行中であっても職場から連絡があれ
はじめまして、お気楽ガブくんですぼくのnoteでは、言語学習や公務員試験、ストレス解消法や趣味についてのほほ~んとお話ししたいと思います。 最近は仕事の合間にロシア語を勉強していて、ロシアに行く計画を立てています。 ロシア語ってむずかしいぃぃぃ~けど文化や歴史が分かってくるとすごく楽しいです。 ロシア語を勉強している方がいらっしゃいましたら是非仲良くしてくださると嬉しいです。 実はぼく現役国家公務員なのですが、訳あって退職&独立を考えています。いってもまだぽやぽやですが・