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2022年9月の記事一覧
2022.9.29 Go Go いつかは親になり Go Go いつかは星になる
MOVIX京都で『百花』を見た。久しぶりの映画館。もちろん河合優実さん目当て。河合さんの出番は少なかったけど、主演二人の演技にじんわりした。
男と逃げた原田美枝子が黄色い服ばかり着ていて、黄色い花が母子をつなぐ役割をしている。ちょっと黄色の主張がくどかった。アウトフォーカスが効きまくった映像もくどい。多様な繰り返しのシーンも、ひとつひとつは歪んでいたり矛盾が起きたりして面白いのだけど、数が多いので
2022.9.28 優しくなって 許しあって 終わったこと引きずらないで だけど反省は大切さ 失敗生かし 次は成功するのさ
3月から冷凍庫に眠っていたチーズケーキを解凍し、実家で両親と食べた。美味しすぎる。今まで食べたチーズケーキでダントツで美味しい。また食べたい。
先週末を振り返って
・初めて直接お会いする方々と二泊三日も一緒いたので、自分が思ったことよりも、他の人の顔とか発言が記憶に残っている。浴びた。隕石が落ちた感じだった。雑談と制作についての会話の境目がなかったのも面白かった。
・映像WSとテキストWSが、自
2022.9.27 工事の音で聞こえなかったの ちょっと ホッと してたんだ
先週末に印象的だったことを思い出してアバウトなニュアンスでまとめた。【】内は今の私の考え。
◎1日目
出発前
こ: ここに来た理由は、好きなように作れる。四行詩の一行目(Aがやってくる)の理由。
こ: 柴崎さんの小説を読むと、その場所を自分も知っていたような気になる。【松井さんがDiscordに書いてらっしゃるロードムービー/思い出ムービーの話→個人的な語りでもオープンというか他者も経験したよ
2022.9.26 夢も下着も LaLaLa ふわふわわー
昨日までのことが夢みたい。身体がふわふわしている。
録画していた『竜とそばかすの姫』を見た。たしか、元々は7月に放送予定だったけど、銃撃事件で中止になったやつだと思う。ヴァーチャル空間好きの監督が作った中村佳穂さんのプロモーションビデオ。昔どっかのライブハウスにtofubeatsを観に行ったときに、前座で中村さんがパフォーマンスされていて、感動したのを思い出した。距離が近かったこともあり、音楽って
2022.9.25 また遊ぼうね また遊ぼう みんなで!
建築学生だった私が、建築設計以外のことで建築家の方々と言葉を交わすことになるなんて、なんか面白い。元々映像撮るつもりがなかったのに、こんなに魅力されているのも面白い。謎すぎる。
人の語りで土地を立ち上げる映像をずっとやってみたかったけど、自分ではなかなか上手くできず、今回はおふたりの推進力によって撮りたかった/観たかった映像ができて嬉しい。細かいところで反省点はあるし、自分がそこにコミットできたの
2022.9.24 日記帳も もう二冊目よ
気づけばデジタルデトックスしてた。
雑談と議論の境界線がない。
試行錯誤しつつ、ふたりのすごさに圧倒されつつ、みんなの優しさを感じつつ、無意識にこの街に飲み込まれていく。
社会人になって初めて徹夜した。途中、半分気絶していたのでふたりには申し訳なかった。しんどいけど、学生時代を思い出して楽しかった。学生時代よりも学生らしいことができた気がして嬉しい。たまにはこういうのもいいな。
持ってきてくれた
2022.9.23 テレビドラマの中の二人みたく、カッコ良くはなかなか進まないね。恋愛って。
オンラインでやり取りしていた人たちと初めて直接会った。そして、これから初めて大阪に泊まる。しかも、二泊も。
大正区に架かる橋の大きさ、存在感に圧倒された。なみはや大橋を初めて生で見て、年甲斐もなくはしゃいだ。京都にはないスケールの都市を、初めて会った人たちと感想を言いながら歩く不思議。初めて会った感じがしないと言われる不思議。今朝までの緊張が嘘のように、居心地がいい。
夕飯にテイクアウトで注文した
2022.9.17 ピンク色のシャツを おそろいで着たいな
録画でキアロスタミ『友だちのうちはどこ?』を見た。健気な子どもたちがとにかく愛くるしい。教室と黒板の小ささ、衣類を手洗いするお母さん、深入りしてこない大人たち、イランの文化を知らないので何故なのか気になった。丘を越えるシーン、街の中の階段や細い道など、街の描写も素晴らしい。おかげで海外旅行したくなった。心温まる少年一人のロードムービー。
ロームシアターでノイマルクト劇場のドラマトゥルクを担当してい
2022.9.16 死んだ後に評価が高まる 後付け天才のパターン
2時間残業して、微風台南で牛肉麺煮卵トッピングと豆花を食べた。お久しぶりだったけど、相変わらず雰囲気のいいお店。
出町座で『神は見返りを求める』を見た。貸切状態だったので、記念に「貸切王」と書かれた缶バッジをいただく。初めてもらった。
YouTubeやスマートフォンを主題にしている作品を、映画館のスクリーンで見るという違和感。この違和感こそが最大の狙いなんだろうな。
ほんでほんで若葉竜也さん、好き