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白い日記帳

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2021.12.31-2022.12.30
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2022年4月の記事一覧

2022.4.29 雨なら会いたいわ 晴れならもっと会いたい

2022.4.29 雨なら会いたいわ 晴れならもっと会いたい

新幹線で三島まで。自由席なので名古屋駅で降りてホームのきしめんを食べた。相変わらず美味しい。

初めて三島駅で下車。町中華らしき中華料理店が多いのは何故なのか。水深の浅い川(用水路?)が多いのは何故か。知らない街に軽い気持ちで行くと、舐めてましたスミマセン時間足りません、となることが往々にしてあるが、今回も例のとおり見所の多さに驚いた。三嶋大社を参拝していると雨が降り出して、楽寿園(なぜか今日は入

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2022.4.28 彼女とはやく別れて

明日から連休だ。気合いが入る。
『我等の生涯の最良の年』を見た。

2022.4.27 乾いた あなたに 興味はないの

2022.4.27 乾いた あなたに 興味はないの

お茶摘みの予定だったが、天候のため中止に。
本屋で『浅草キッド』と『ビューティー・インサイド』を見た。前者は柳楽優弥がすばらしい。後者はハン・ヒョジュが美しいが、設定が雑で平易なストーリーでツッコミどころ多数。やたらと商業的な絵作りに引っかかってしまったが、元々CM畑にいた監督と知って納得。

KYOTOGRAPHIEで旧川崎家住宅へ。すごく丁寧に施工された建物。後でこんな記事を見つけた。おそらく

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2022.4.26 たけのこよ 永遠なれ!

実家にお菓子がなくて怒っている。
タケノコ美味しい。これから好きな食べ物を聞かれたら、タケノコって答えよう。

2022.4.25 公認の夏にしたい

残業後に映画を見るのが気持ちいい季節。
出町座でウェス・アンダーソン監督の『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』を見た。絵としてめちゃくちゃ作り込まれていている。さすがだ。かわいい部屋に住みたくなるし、かわいい服を着たくなる。監督のらしさ全開。
前日の残業のお供のおにぎりを作ったが、お殻と八丁味噌の混ぜごはんにしたら、なんか発酵したような味になっていた。ミスドの紙

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2022.4.24 悲しみの記念日に向かって走るなんて 認めたくなんかないから

2022.4.24 悲しみの記念日に向かって走るなんて 認めたくなんかないから

朝から琵琶湖疏水記念館でKYOTOGRAPHIEを見た。パスポートの値段が高いので、ここ数年は無料のやつしか見ていない。
お腹が減ったので早起亭でうどん。落ち着いたからか、眠くなる。とりあえず空腹は克服したので京セラ美術館で兵馬俑展を鑑賞。中国の歴史について書かれたキャプションは、不勉強のため理解できない点も多々あったが、展示品がすげえ。そもそも兵馬俑とは何ぞやというところから知識がなかったので、

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2022.4.23 地元の子ママになった あの子は転職中

吉田健一『金沢』読了。今まで読んだ吉田健一作品のなかで一番読みにくい文章だった。修辞の多い英文を和訳したような文章。でも、はっとする面白さはあちこちにあった。
フラメンコに行って、録画していた『レナードの朝』を見た。デニーロがめずらしく健気だ。この手の内容の映画は、健常者の私にとってコメントしづらい。切ないと言ってもいいのだろうか。

『ガガーリン』のこの記事、面白かった。
https://www

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2022.4.22 この星にありがとう!ざわめきにもありがとう!

2022.4.22 この星にありがとう!ざわめきにもありがとう!

出町座にてブレッソンの『たぶん悪魔が』を見た。ちゃんと内容を理解できているかは不安だが、とにかく美しい。映像も、出演者も、衣装も、めちゃくちゃ絵になっている。終始ローテンションな感じは『やさしい女』と同じだなあ。心がざわつく夜のシーンはクーリンチェっぽいとも思った。

2022.4.21 図書室締り 正門 前で待機する

時間すぎるの早すぎる。したいことが全然できていない。もっと上手に時間を使いたい。年齢を重ねているのに、私自身は変わらない。それが自分のいいところだと思っていたけど、なんだか自信がなくなってきた。このまま好きなように自由に生きてもいいのだろうか。

2022.4.20 気が付けばなんかこの食事会 お見合いチックで あがるあがる

9つ下の新採の子に、インスタ交換しましょうと言われて喫驚した。当然のようにインスタがSNSの主流なんだな、と思いつつ、物怖じしないフレンドリーさに戸惑った。
もちろん、笑いながらお断りしました。
残業続きのせいか目がショボショボする。

2022.4.19 よろしくお願い致します! 御社に精一杯尽くします!

量に押されて、炎上スレスレで仕事をしている気がする。
これ以上頑張れないし、頑張るべきところでないとも思う。責任感を捨てて、もう少しわがままになろう。損切り損切り。

2022.4.18 おんなじセリフをまねしても あなたの声みたいに 切なくならない

特別いいことがあったわけでも嫌なことがあったわけでもないが、どういう訳か日記をつけたくない気分の日がないとそれは人間らしい生き方とは言えない。毎日毎日細やかにその日あった出来事を書き留めることができる者がいるとすれば、それは震度0.5度の地震によって寝室の家具の配置が数ミリずれただけでも気になってしまうような神経質か、はたまた狂人である。

2022.4.17 夕焼け 恋人 ヤキソバ 大盛り

2022.4.17 夕焼け 恋人 ヤキソバ 大盛り

朝から薬局に駆け込んで酸素系漂白剤とかじるバターアイスを購入。生まれて初めてカーテンを洗った。家事って分からないことだらけ。

黄玫瑰を飲みながら吉田健一『金沢』を読む。久しぶりに読書すると、全然内容が頭に入ってこない。ukkaの「AM0805の交差点」、スルメ曲だな。「恋、いちばんめ」に続くインナー女子高生爆誕ソング。キミのママのカレーのレシピを覚えたい、いつか言ってみたいセリフだ。カレーソング

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2022.4.16 私じゃないと わからぬ事 頭に 叩き込んだ

カーペットを新調してるんるんしながらカーテンを見ると、黒黴