この春エンジニアになった方へ

新入社員の皆様入社おめでとうございます。
このような時期に大変ですが、がんばってください。
皆様は1年間(場合によっては1年以上)許され期間があるのでどんどん失敗しましょう。
エンジニアは失敗とソースコードを読んで書くことで成長します。
たぶん皆様はわたしのTwitterを読んでくれたなら、おそらく勉強して入社したと思うので、その前提で話します。
次に皆さんが慣れるべきは生活の変化です。
・満員電車に慣れる(今はたぶんそんなでもないけど)
・週5日会社に行く
そして
・趣味を見つける
です
たぶん最初は勉強していっているんで、おそらく実務は問題なくついて行けるはずです。
会社もそんなに難しいことをさせるようなことをたぶんしないと思います。(これに当てはまらなかったらブラック)
上は早く戦力になってくださいとか言うと思いますが、
軽く聞き流しましょう
問題は生活の変化に体がついていけるかということです。
そこを重きに1年がんばってみてください。
まずは体調管理です!!
うつ病とかにはぜったいにならないように勤務しましょう!!
勉強している時点で同期の方よりあなたは一歩リードしていますからね。
お忘れなく。
これが勉強していかないと勉強と体の変化対応両方気にしないといけませんが、一方だけだとかなり楽なはずです。
うちの会社の人は入社式は行わなったようですが、新入社員の方全員配属されたそうです。
まだ会ってないですが、体調に気を付けてがんばってほしいです。

実務で大事なこと
仕事を振られたとき考えてほしいことがあります。
仕事で10割できた状態で上司に渡すのではなく、7割の状態で上司に1回みせることがポイントです。
なぜなら上司の方向とあなたの方向が間違っている可能性があるからです。
そこで1回7割の状態で見せて確認を取りましょう。
もし違っていたらそこで上司からこういう風に修正してほしいとか要望があるはずです。まだ7割なら修正可能です。

チャットツールに慣れよう
ほとんどのエンジニアの会社がslackやTeamとか使っているとおもいます。
なので、まずはこのツールに慣れてください。
色々便利な機能な反面、文字で伝えると私も下手で、いろいろ誤解がうまれることも多いので、まずは伝え方を身につけましょう(私はそのためにTwitter始めました)

Gitに慣れよう
おそらくほとんどの会社がGitを使っていると思います。たぶんほとんどの方がGitを使ったことある人だと思いますが、会社で使うのと自分だけで使うのではルールが違うと思うので、会社のルールにしたがったGitの使い方を身につけましょう。

クラウドに慣れよう
おそらくWebアプリケーションを作っている会社ならおおよそAWSを使っているともいます。
もう使っているよって人は大丈夫ですが、初めての人は何回か家で使ってみることをお勧めします。
書籍は
Amazon Web Services 基礎からのネットワーク&サーバー構築 改訂3版
Amazon Web Services パターン別構築・運用ガイド 改訂第2版
がよいと思います。

実務で邪魔な存在
これは電話です。
新人さんは電話取れと言いますが、これが邪魔以外なにものでもないです。
なぜなら今まで考えてきたことが飛ぶからです。
電話対応のあとあれ何考えていたっけ状態になります。
私はほとんど電話取りませんが、新人さんはやはり苦労するみたいです。
なので、私は相談に来た新人さんにこっそりアドバイスしたのは頭使っているときは取らんでええってこっそりアドバイスしたくらいです。
これは会社によってさまざまだと思いますが、その時は頼れる先輩にこっそり相談してみましょう。
これは先輩が頼りになるかならないかのいい見定めにもなると思います。

たくさんの質問場所を確保しよう!!
今はたくさん質問場所があります。
もちろん社内だけで質問を全部解消できたらいいですが、現実はなかなか難しいかもしれません。自己学習の質問とかは特に質問しずらいですよね。
うちの会社は自己学習のためにslackチェンネルを私が作って先輩方が答える仕組みを作りましたが、他社ではどうかわかりません。
そうするとTeratailとかstackoverflowとかになりますが、必ず返信が帰ってくるとは限りません。
そこでお勧めなのがTwitter上でSlackチャンネルを持っている方のところに入るの一つの手です。
しかもわたしもびっくりしたんですが、みなさんレベルが高いので返信がすぐにきます。
私も今いくつかそのSlackチャンネルにはいっています。
是非新人の方々もお気に入りのSlackチャンネルにはいってみてはいかが....
さらにSlackの練習にもなりますし、また同じように新人の方もいるので
モチベーションも上がります。
ほかにもFacebookにも質問場所ありますしね。
聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥です。
ただ聞くときの注意点があるので、まとめておきます。

OS(Windows,MAC,LINUXきちんと書こう)
言語のバージョン
エラー内容
なにをしたいのか

最低限その4つは書きましょう。

長々書きましたが読んでいただきありがとうございます。
ではよきエンジニアライフを(うつ病にならないように祈っています)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?