何のために海外で働いているのかを見失いそうになる。
セブ島に海外転職して6ヶ月になるがぶちゃんです。
どこかの記事にも書いていますが、私がそもそもセブ島で働いている理由が、「自分の行きたい欧米で働くには英語力が乏しすぎるから、英語で働く環境のハードルを下げてフィリピンで働いてみよう」というものでした。
これは私の浅はかな転職活動が仇となったわけですが、私が就職したのはゴリゴリの日系企業。
上司も日本人ですし同僚もほぼ日本人、もちろんフィリピン人はたくさんオフィスにはいますが、ほんとに話す機会がありません。
これって、ただフィリピンにいて働いてるだけじゃない?
最近私が思うのが、こればかりです。
日本で働くのと何が違うんだろ?って。
1日のうち8時間はずっと日本語なんです。
ビジネス英語なんて使う機会0ですよ。
これ、なんのためにフィリピンで働いているのか正直ほんとによくわからないです。
自分がそこを考えないで転職活動してしまったという過失は認めるのですが。
現状にいくら文句をつけても、環境が変わるわけではないですし、結局自分が選択したことなので、この状況でどうするかを考えないといけません。
最近はオンラインの英会話レッスンの受ける量を増やしてたり、部屋に帰ってきて見るコンテンツを全て英語にしたりと、逆に仕事の時だけ日本語okみたいな状況にしてます。
これ、別に日本にいてもできることなんだけどさ…
現状を嘆いても仕方ないので、できることをコツコツとやっていきたいと思います。