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知恵ある人の舌は人を癒す〜箴言12章〜ゆっくり通読しよう

善を行い、正しく誠実に生きること。親切で勤勉に生きること。箴言に書かれているその報いは、いいことだらけです。

だけど、正しく生きても、実際はよいことばかりではありません。

忘れないでいたいのは、神様の前では、それは絶対的な真実だということです。すぐにではなくても、神様の時に必ず報いは訪れると信じます。

軽率に話して人を剣で刺すような者がいる。
しかし、知恵のある人の舌は人を癒やす。 

新改訳聖書2017 箴言12章18節

うつになり、辛く苦しい中にいる人に、どんなことばをかけたらいいのでしょうか。
余命を宣告され、それでも前向きになろうとしている人に、その家族に、どんなことばをかけたらいいのでしょう。

人を癒すことのできる知恵あることばはどんなことばなのだろう。私のことばが癒しとなればどんなにいいだろう。

沈黙せずに、あきらめずに、癒しのことばを伝えられたらどんなにいいだろう。
神様、私に知恵を与え、この口にどうかそのことばを与えて下さい。


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