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神様の呼びかけ〜箴言9章〜ゆっくり通読しよう

前半では、神様の呼びかけ、後半では誘惑の声について書かれていました。

1.神様の呼びかけ

神様はいつも私たちに聖書のみことばを通して、聞く耳を持つ人に呼びかけみことばに従って生きる道を教えてくださっています。

私たちが弱い時、みことばに耳を傾けられない時でも、永遠に変わらない聖書のみことばはいつもそこにあります。

2.知恵ある者

 知恵のある者に与えよ。
 彼はますます知恵ある者となる。
 正しい人を教えよ。
 彼は洞察を深める。

新改訳聖書2017[箴言 9:9]

 あなたが知恵を得るなら、
 自分のために知恵を得ることになり、
 嘲るなら、自分だけが責めを負うことになる。

新改訳聖書2017[箴言 9:12]

与える人、与えられる人の双方に呼びかけられています。

持っている人は与えられてもっと豊かになり、持っていない人は持っているものまで取り上げられるのです。

新改訳聖書2017[マタイの福音書 13:12]

みことばに従うなら、私たちは祝福をうけさらにみことばを深く知ることができ、みことばに背を向けるなら、聞いたみことばも、知恵として得ることはできないのだと思います。

3.誘惑の声

私たちをみことばから話そうとするさまざまな誘惑を愚かな女の声にたとえています。

誘惑のことばは甘いけれど、それは永遠の滅びに至る道です。


神様から与えられたひとつの呼びかけがありました。
「あなたに今できる善を行いなさい」
ということばです。
人の助けとなるため、休みを取ることにいろいろな不安があった時、すべては神様に委ねれば大丈夫と思うことができました。不安は現実となりましたが、いろいろな伏線もあって辞める決心にごく自然にたどり着きました。

この伏線のひとつひとつが繋がって私に平安を与えてくれました。それは神様の素晴らしさだと思います。

そして神様は良いことも悪いこともすべてを益としてより自分に合った仕事を与えて下さいました。
何より夜寝れるようになったことが感謝です。

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