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イエス様がして下さったこと〜箴言11章〜ゆっくり通読しよう

箴言に書かれているように、正しく生きることの大切さを思うと同時に
「神様は聖い方なのでどんな罪とも相容れることはできないんだ」
ということを、改めて思いました。

正と悪のどちらかで、人がこれくらいはいいだろうと言うような曖昧さもありません。

正しい人はいのちを得、悪しき者や罪人の行く末は滅びです。
正しい人は人にいのちを与え、悪しき者は友を滅びに追いやることも書かれています。

指導がないことによって民は倒れ、多くの助言者によって救いを得る。 14章

イエス様は、私たちを救うために来てくださったことを思いました。

当時使われていた秤りのように人それぞれ思い思いの基準ではなく、神様の基準は明らかでした。
神様の基準に達しない私たちが、滅びに行かないように、とりなされ、身代わりとなって罰を受けて下さいました。

神様は私たちのことをそれほど大切だと思ってくださっていることを、どうすれば、ほかの人にも知ってもらうことができるんだろう。

町は、正しい人の繁栄に小躍りし、悪しき者が滅びると、喜びの声をあげる。 10章

イエス様が世を治め、サタンが完全に滅ぼされる日に思いを馳せました。


引用---新改訳聖書2017---

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