2022.8.6 カウンター越しの景色を想像する

(え、もう八月なの？？？)と驚いてから、未だに1ヶ月とか1週間とか、「実際の時の流れ」と「自分の感覚での時の流れ」のずれを修正できていないのって面白い、人間っぽいな、と思った。

二十数年生きてきたわけだし、そろそろ掴めていてもいいのではないか。でも、たぶんこのまま掴めないままなんだろうな。
(え、もう70歳なの？？？)と、おばあさんになっても変わらず驚く自分を容易に想像できる。

とにかく、そんなこんなで気がつけばもう八月で、あっという間に店内の水道工事とカウンターの施工が完了した。

これから、このカウンター越しに、どんな人と、どんな話ができるかな、と妄想がふくらむ。とってもたのしみ。

まだまだ考えて決めていくべきこと、準備すべきことはたくさんあるけど、完成したカウンターを見て、よし！と気合が入った。
涼しくなったり暑くなったり、気まぐれな天候に負けずにがんばろうと思う。