真面目ではないけど。2021年5月21日(金)

真面目そうだと言われる。

木曜日に、面接の再テストがあった。わたしはわたしなりに文章を考え、わたしの言葉で受け答えをしていたが、「賢そう、真面目そうには見えるけど……」と言われてしまった。

もう1人、同じことを言われた友人がいたが、彼が先生にどうすべきか聞いたところ、「ギャップが大事」とのこと。

ギャップって、なんなんだよ。

先生は、「18歳らしい素直さや元気さ」を出していくと良いと言っていた。わたしにはそれがないらしい。

自分の言葉で話しただけなのにね。否定された気分。

やんちゃそうに見える人が実は真面目です、というのはわかりやすいけど、真面目そうに見える人がギャップを出すのは難しくないですかね。特に、面接という真面目な場においては。

わかんねー。

面接の練習だってまともにやってないのに、前日に急いで文章作ってなんとか受け答えできただけなのに。あ、自己PRは前々からやってたけどね。

面接テスト担当の先生には、「途中までは〇〇(わたし)さんがいちばん良かった」と言われた。最終的には2位。ギャップがないことが敗因かと思われる。別に勝ち負けはどうでもいいや。

モチベーション、ないなあ。真面目にやらなくても真面目な印象を与えることは容易であるから。

あーあ、等身大の言葉を否定されてどうやって生きていけばいいんだよ。わたし公務員向いてなさすぎる。

最近の日記が長めなのは、気持ちが安定していないから。

珍しく600文字を超えました！

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