最後のライブでした。2021年10月23日(土)

幸せでした。

ネタバレはしない方向性で書きたいとは思ってる。が、完全にしないとは言いきれません。これを読んでいるV6のファンがいるのかは分からないけど。

さて、感想にいきます。

登場したときに泣くかと思ったら泣かなかった。彼らが本当にそこにいることが信じられなかった。あとは曲の世界観に圧倒されていた。

泣いたのはとある曲と、アンコール後のメッセージを読んだとき。

前者は、CDで聴いてるときから、生で聴いたら絶対泣くだろうなと思っていた。やっぱり泣いた。あたたかい曲だった。優しい曲だった。

後者は、泣いてしまうよね。彼らからのメッセージ。笑っていてと言われた。無理はしないでねと言われた。そして、告白をされた。あまりにもストレートに。それはずるいって。ねえ。

ライブは本当にほんとうに楽しかったんだけど、時々、最後なんだな、とか、そういうことを考えてしまった。

席が割とスピーカーに近い場所だったので、音楽の振動を直接感じられて良かった。大きな会場で聴く大きな音はいいね。

大した感想は書けないね。

本当に幸せだった、と。それだけ。

わたしが彼らに会うことはもうないでしょう。最後に歌って踊って喋っている6人を見ることができて良かったです。

気持ちにも整理がついた。

わたしの人生、V6を好きになったことは誇りです。

幸せをありがとう。好きです。

この幸せを背負って頑張るぞ、いろいろ。

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