毎日考えることは同じ。2020年10月23日(金)

毎日毎日、飽きもせず進路のことを考えている。

高校選びの方が簡単だったのにね。吹奏楽を続けたくて、中学の同級生と離れたくて、国語教師になるために大学進学したくて、(自称)進学校であるこの学校を選んだ。

いろいろあったけど吹奏楽は引退までやり切った。中学の同級生と離れたことで新しい友人ができたし、中学の自分に囚われる必要もなかった。

問題は国語教師という夢が消えてしまったこと。
中学のときは国語が得意だったし、良い国語の先生に会ったし、割と仲良かったし、憧れるようになった。あと教育実習生ともそこそこ仲良くなって、先生になりたいって話をした。結局、その実習生は先生になれなかったけど。

高校生になってからも、良い国語の先生に出会えたけど、勉強があまりにも大変で、先生って仕事も大変だということに気づいて、わたしには向いてないなと思った。

そこからはなりたいものもなく、ダラダラ過ごしてしまって今に至る。やりたいことがないって良くないなー。

やりたいことがない、は嘘かもしれない。吹奏楽がしたい。それだけは揺るがない。どんな形であれ、吹奏楽に関わりたいなとずっと思ってる。

面談でこういう話をすればいいのか。

模試やって面談。
納得できる将来を選びたいね。

#日記 #エッセイ #エッセイもどき #女子高生 #書き物 #吐き溜め

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?