超獣機神ダンクーガを組む
「ちょうじゅうきしん」を変換しようとすると、うっかり「鳥獣鬼神」とかになっちゃって大変マズいですねこれは罠ですね覚猷さん。
さて先週は初めて動画を上げてみたわけなんですが、GUNPRIMER満を持しての新商品です。
スミ入れのはみ出しを、快適かつ綺麗に拭き取る素敵アイテムなんですが、おかげさまで予想をはるかに超える150セット(10/4時点)の予約を頂いており準備に大わらわです。ご予約の皆様本当にありがとうございます。
そんなわけで模型どころではない状況なのに、ストレスに負けて休憩時間にニッパーを入れてしまいましたダンクーガ。ですが、やはりこれは相当な強者です。
詳細は存じ上げませんが、恐らく(恐らくですよ)元はガレージキットとして生まれたものを、プラモデル化したものだろうことが組み始めるとなんとなく分かります。
その仮組みにあたって久しぶりに使うシーンが多かったのがこの工具なんですがSHAVIV(シャビーブ)グローバーB型。
筒の内側を面取りしたりするツールで、商品ページにあるようにスラスターの内側を削ったりするのに使えるんですが、角度付きの刃の部位が幅約2mmと非常に細いので、3mmダボの内側も削れるんですね。(画像参照)
パーツが黒くて写真が撮りにくかったので、やむを得ず商品ページ用のセットで撮影しましたよ全く。しかしこれのおかげで、ダボ穴にダボがきちんと刺さるようになりました。これはもう次回再販の予定がない(価格が超上がってしまいました)ので、1本持っておくといいツールです。
ざっくり仮組み、スタイルそのものはかなり練られたものだろうと思われ、良いバランスです。
因みに右手は断空剣と一体化した手しかなかったので、先日ご紹介したHOBBY BASE- 極め手ver.2.0 角 Gグレイ(M)をセットしてみました。
合わせ目処理はかなり手間がかかりそうで、ディティールアップとかし始めたらもう完成しないだろうことは容易に想像がつきます 笑
さあ、これからショップは年末にかけて怒涛の忙しいシーズンがやってきます。11月にはイベント出店もあります。プラモデル作って秋の夜長をのんびり過ごしましょ!
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