【ほぼ毎日生活密着型コラム/デイリー前仙】サーキュラーエコノミー(循環型経済)
粗大ゴミや燃えないゴミを見るたびに、このゴミたちを自宅の庭に埋めるしかないと言われたら、そもそもゴミになる前の製品を購入していたかどうか。
循環型の反対は大量消費型であるが、子どもの成長の一方で、幼児期の大量のオモチャを目の前にして大いに反省している。捨ててしまえば、気持ちはすっきりするけれど、どこかの最終処分場にお世話になることを考えると、ちょっとモヤモヤしてしまう。正直、自分のなかで目をつぶっている。
古布に関しては、市内にリサイクルステーションも配置され、どのように再生するのか興味を持っていたが 、どうも海外に輸出されているようです。
結局、新型コロナウィルスの影響で、海外の工場が停止し、一部の自治体ではしばらく受取中止にしています。
<新型コロナ>古布回収 休止相次ぐ 海外工場停止で各自治体 量が急増「家庭で保管を」:東京新聞 TOKYO Web
https://www.tokyo-np.co.jp/article/31624
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?