片付け作業22日目 木材の行方〜オープンリール査定結果。
片付け作業22日目。
作業員2人。約7時間。総計37人工。約110時間。
本日はメイン大工K氏が早い時間から来てくれ、昨日やり残した、机、ベットの解体をちょいちょいと進め、ようやくすべての家具が平面になったので、MDFと木に分けトラックに積み、処分の持ち込みを行った。
作業が2人だったため、何十往復をしながらトラックに積みんでいく。
なかなかハードワークである。
あの家具も、この家具もみんなマテリアル木となった。
2階にも解体したものがあり、なかなかの量である。
2tトラック。満載。
本日は川崎方面へ。
先日の古紙・廃プラ同様に木の行方をしるべく社会見学。
なんでも前向きに捉え、一つ一つの作業を終えてゆく。
ここでは、木はチップにして、リサイクルされる。
正味840kg。
処分費は12,000円となった。MDFが含まれているので、14.29円/kgと言ったところか。
ちなみに、家具の処分についてのポイントだけど、品川区の場合粗大ゴミ持ち込みは他の区にくらべると安いので、解体、積み込みの手間を考えると、解体そこそこに持ち込んだ方が正解。
例えば大田区の場合、大物家具はそれなりの料金になるので、今回のように解体して、持ち込み処分してもらうとだいぶ安くなると思う。
まずはその自治体の粗大ゴミの料金をチェックして、判断するべし。
マテリアル:木の処分費がそこそこかかったことにやや消化しきれない思いを抱えていたが、査定待ちだったオープンリールの買取結果のメールが来ていた。
査定額では、美品に限り、3万円代を叩き出していたが、そこから落ちるだろうと期待せずにいたら、なんと、なんと、満額の結果、33,500円が振り込まれることになった。
昨日の鉄・非鉄金属類につづき、大きな額を生み出し、残置物を分別して適材適所で売って行く残置物片付け実録プロジェクト?は
合計94,470円に到達いたしましたーー。
処分費 廃プラ、木 -14,000円。
まだ解体には向かないソファ、布団、冷蔵庫など粗大ゴミやその他のゴミがあるので、完全には残置物片付いておりませんが、とりあえず、9割終わったかな?