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【論より証拠】要は結果を出したもんが勝者だ


どうも、ひひえもんだ。

論文式試験まで2日となった。

先輩方がそわそわしているのを見ると、最近なんだかこちらまで緊張してくる。

冗談っぽく「来年一緒に受かろうな〜」
などと言ってくる先輩もいるが、内心は本当に緊張していることだろう。

しかしそれは、すなわち、自分たちの本番まで1年と迫っていることをも同時に意味する。

無事短答式試験に受かって、来年の論文式試験で勝負できる状態に仕上げることができるのだろうか。

とてもじゃあないが、今では想像もつかない。

栄光のボーダーラインを越えるために、どれくらいの代償がいるのだろうか。

今からそんなことを考えても仕方がない。

男ならば、潔く散ってやるくらいの覚悟で挑むのみ。

勝利の美酒か、敗北の苦渋か。味わうのは2つに1つ。

腹を括って1年間やってやろう。

まずは先輩方の努力が今秋に実ることを願ってやまない。


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