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2日、山の中でスマホ断ちしてみて気づいたこと

木曜日から3日間、西村担当大臣がおっしゃっていたように、マスク着用などの感染防止策を徹底対策を講じて、山の中へ行ってきました。ちなみに、2日目の昼から3日目の帰りまで、雨でした。

家族で感染防止策を講じて旅行することは、問題があるということではない

木曜日に「つながっていいとも 」の配信を13時ごろまで行ってから、今日、土曜日の昼に帰ってくるまでのこの2日間、(ほぼ)スマホを見ませんでした。

そうして気づいたこと、それは「自然には圧倒される」ということ。
まあ、当たり前ですよね

STAY HOMEしている間と同じように、ズボンのポケットにスマホを持ってました。そして同じように、Messsengerの着信や、Twitterの新規投稿などがあって、スマホは震えていました。

しかし、雨の中でテントを張ったり、買い出しに行ったり、火を起こしたり、BBQで肉を焼いたり、草原で走り回ったり、魚を釣ったり、カブトムシを探したり、雨が打ち付ける屋根を眺めたり…と、自然と戯れていると、スマホに手が伸ばせない!

まあ、忙しくてスマホ、見る暇がない、は山の中でなくても、家の中でもあることですね

でも、草の匂い、火の熱さ、雨の勢い…この約6ヶ月、急に体験の機会が得られなくなった「リアル」に久しぶりに触れると、以前に同じことを通じて体験した時以上に、自然に圧倒されました。

ズボンでMesssengerの着信や、Twitterの新規投稿などがあって震えるスマホに気を取られる隙がありませんでした。日頃「レスのスピードは愛」などと言っていますが、自然の前では全く、でした(溜まっていたメッセージなどは、帰宅後に即返信しました!)。

オンラインでの時間の過ごし方を模索する中で、「人とのつながり」はいろんな方法で得られるようになった気がします。すなわち「スマホ」があればなんとかなる気がします。

しかし、ラスト1センチの身体接触を伴う「体験」は、やはりオンラインでは得られない特に、自然との関わりは頭ではわかっていたつもりだったけど、改めてそれを体感した2日間でした。

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