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幹事三役

昨日のお題は、「コミュラボの『オフ会』を、まとめます(まずは、第4回の篠田真貴子さんから)」

コミュラボは、昨年3月に立ち上げた「コミュニティのインキュベーションの場」

「オフ会」
は、その中の「コミュラボのラボ」で月1回、コミュニティに造詣の深い素敵なゲストと、コミュニティをテーマにディスカッションしています。

気づけば17回(すなわち、月1回以上のペース!)開催!
しかし、コミュラボとしてまとめていなかったため、このタイミングを活かし、振り返りながら活字にし、共有させていただくことにしました。
まずは、先日「ジョブレス」を卒業された篠田真貴子さんをお招きした、2019年7月9日開催「ALLIANCEとコミュニティ」から!

今日は、3月13日から始まるコミュニティ「ミライフキャリアクリニック」の運営メンバー打ち合わせで出てきた「幹事の役割分担」について、共有します。

ミライフキャリアクリニックとは

キャリアに関する「モヤモヤ以上、転職未満」の悩みを持つ人が3ヶ月でスッキリするための場

「充実のプログラム、最高のメンター、仲間との出会いによって、人生が変わるきっかけになるコミュニティ」です。そのコミュニティ作りのアドバイザーとメンターとして、参加させていただくことになりました。

参加される方は4人1組のグループに分かれ、そこに1人のメンターがつきます。その4人の方にグループ運営のための「役割分担」をどのように行うか、という議論になり、「幹事三役」のお話をさせていただきました
その「幹事三役」の考え方をまとめます。

「幹事」はどんな人とやるとよいか:「2つの大前提」

「幹事」とは、旗を掲げ、仲間を集い、事を成す、そのきっかけと環境を作る存在。そのために必要な力を「幹事力」と称しています。

幹事の役割、幹事力、そしてその構成要素は、こんなイメージです。

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その上で、幹事を共にする方には「2つの大前提」があります。

【2つの大前提】
①「旗」(ゴール)を共有出来る人
②参加者の「気持ち」に思いを馳せられる人

①「旗」(ゴール)を共有出来る人
その時間を共にした方々が、どのように終わりを迎えられたらハッピーか、を同じ映像を同じクリアーさ(解像度)で、頭に思い描ける人。

②参加者の「気持ち」に思いを馳せられる人
参加される方は、何のために、何を目指し、何を、どのようにするために時間を使おうとしているのか、が参加者と同じクリアーさ(解像度)で、頭に思い描ける人。

この2点を共有できるそうな方を人選し、議論を重ねてお互いの頭を交換しても変わらぬ成果を挙げられるように、心がけています。

幹事三役とは

幹事三役とは、あなたが取りまとめ役(幹事のリーダー)をするとした上で、その他に①戦略家、②コミュニケーター、③番頭です。

人数と要素は、①自分の立ち位置、②活動の内容、③活動の規模、をベースに考えます(立ち位置の話は、これまた大切なので改めて!)。
リーダーのあなたがいずれかを兼ねても構いませんし、1人複数役もあり得ます。

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①戦略家
リーダーの掲げる「旗」にたどり着くために、何を、どうやるか、を見極める人です。要は、ゴールにたどり着くまでの流れの叩き台を立案する人です。

飲み会でも、継続的なコミュニティ運営でも、企画を立てた瞬間から、実現し、終わった後(=一区切りした後)までに決める3つのことがあります。それは「1)やること」「2)やり方」「3)役割分担」です。

1)と2)は時系列で決めて、3)に従って、実行していくことになります。そのために、(時と場合に応じて)参加される方も巻き込みながら=議論しながら「こと」を決める役割、とも言えます。

②コミュニケーター
集まりの内にも外にも、情報を共有する人です。

内には、Facebookのグループ、インスタのメッセンジャーやLINE、Slackなどを使って、上述の「時系列」に沿って、次にやることを告知したり、やったことをまとめて振り返ったりします。

外には、Twitter、Facebook、noteなどを使って、イベントやコミュニティの活動をアウトプットします。意識するとよいことは、コミュニティの外に「ファン」や「応援団」を作ったり、次にメンバーを募集するための「種まき」です。

ちなみに個人的には、アウトプットは参加者の方にも積極的にやっていただきます。ゆえに、会やコミュニティの告知時から「共通のハッシュタグ」を決めておくことも、お勧めします。

セミナーや勉強会は、会の冒頭のチェックインで「帰りの電車の中でどのようなツイートができたらハッピーか?」という「目標設定」していただきます。また、チェックアウト時に、ツイート内容を参加者同士で口頭で共有してもらいます。そして、シメに「アウトプットまでがイベント」と声をかけます

③番頭
戦略遂行から情報共有まで、常に抜け漏れがないかを確認し、フォローする役です。同時に、ことの進捗だけでなく、幹事仲間やメンバーの様子にも注意を払い、変化があったらまずは声をかけます。

幹事仲間で最も見つけられないのが、この「番頭」です。
この役割に求められる資質は「想像力」と「注意力」です。「想像力」は、上述の「大前提」に記載した、参加者の「気持ち」を把握できるか否かや、その「把握」した内容のクリアーさに影響します。また、「注意力」は、その高低次第でイベントやコミュニティに参加する人の「居心地」に影響します。

まとめ

幹事は、旗を掲げ、仲間を集い、事を成す、そのきっかけと環境を作る存在です。

幹事には「2つの大前提」が必要です。
それは①「旗」(ゴール)を共有出来ること②参加者の「気持ち」に思いを馳せられることです。

幹事には「三役」があります。
幹事三役とは、①戦略家、②コミュニケーター、③番頭、です。
人数と要素は、①自分の立ち位置、②活動の内容、③活動の規模、をベースに考えます。もちろん、1人複数役もあり得ます。

いずれにしても、楽しくやりましょう!!!

(写真は、打ち合わせ後の簡単な乾杯。十分に広い空間で行いました)

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