HHKBのキーマップ変更しました！
こんにちは、ゆかりです。
昨年末にHHKBという高級なキーボードを購入したんです。
キーボードにそんな高級品いる？
どんなアイテムなのか気になる！
欲しいし持っているので使っている人の記事みたい！
なんて思ってらっしゃる方はぜひ続きを読んで下さい。
では、いってみましょう！
HHKBって何？
Happy Hacking Keyboardの略で、ルーツは「プログラマが理想とする配列のキーボード」合理性が高く、ホームポジションから手を移動させることなくタイピングできるキーボードと紹介されています。
（詳細はメーカーHPへどうぞ）
私の個人的な魅力的な項目はこちら
こんな点が気に入っています。とにかく気持ちよくてたくさんタイピングしたいしし続けたくなる感じです。
タイピング音が静か
タイピングが優しい
大きさがちょうどいい
タイピングが気持ちいい
Windows とMacの両方に対応可能
無線（Bluetooth）・有線も接続可能
無線（Bluetooth）4台・有線（CSB-typeC）1台で利用可能
キーマップ変更ができる
コンパクトでデスクになじむ
デメリットは価格
デメリットはこのような感じですが、一番は価格だと思います。
価格が高め 税抜 23,000円～32,000円
テンキーがない または別売で準備
キーの刻印がない または薄い
何でこれにしたの？
高級キーボードの世界って覗いたことはありますか？
大抵はPCの購入時に付属されているものを使っていると思います。
壊れてしまったらしょうがないので追加購入する。という感じでしょうか。
私はデスクトップPC（windows10）とノートPC（M1 Mac）を所持しています。
ノートPCのキーボードがあまり得意ではないので、どちらでも利用できるもの、シンプルなデザインのもの、音が気にならないもの、タイピング心地の良い物を探していて、東プレのリアルフォースも購入直前まで比較していたのですが、音とタイピング心地がどうしても納得できずHHKBにしました。
あと、プログラミングをされる方とライターさんなど文章を多く入力する方に愛用者が多く、使い続けたり自宅とオフィスなどで増やされる方が多いアイテムだったのでこちらにしました！
キーボードって価格にかかわらず同じ入力では？
仰るとおりです！
キーボードも道具なので、こんな考え方です。
格安のボールペンで書いた文字と超高級ボールペンで書いた文字は同じですよね。どこかで頂いたペンを使っていることもあるけど、自分のペンケースの中は100円～数百円円程度のペンを使い、契約だったりプレゼントだったり大事な仕事用に高級ペンを使う方もいらっしゃる。
自分で気に入って買ったペンや尊敬する人からもらったペンでは大事に書こうとかメモリアルの時に書こう。大切に使おう。
そう思うのではないでしょうか。
価格ではなくたくさん着ている服があったりとかそんな感覚もあったりします。
キーボードでは、自分のタイピングクセを見つけたり自分の使うキーをしっかり把握して入力することにより、タイプミスが大幅に減りスピードも早くなります。
つまり、文字入力の量が多い方ほど生産性が上がるんです。
自分の時間が大切な方には特にオススメしたいアイテムです。
キーマップ変更とは？
さっきからちょくちょく出てくるキーマップ変更ってなんだろう？
一般的には、キーボードに印刷されている文字が入力できるようになっています。
「キーマップ変更ができる」という機種は、キー入力した場所を自分の好きな文字に変更できる
という機能です。
例えば、「A」というキーをタイピングしたとき、「Z」にすることもできる。ということです。
そういった変更をする方は少ないですが、このキーボードを使う方は自分の使用用途により変更している方も多いと思います。
気になる方はgoogleで「HHKB キーマップ」を検索するとブログやYouTubeでどんな変更をしているのか解説して下さってる方もいらっしゃるのでチェックしてみてくださいね。
私が変更したキーはこちら
青く色が変わっている所を変更しました。
（キーマップ変更できるのはwindowsのみだそうです）
この配列を見て、「あれ？」って思う方は鋭いです！
このキーボードはコンパクトに出来ているので、上部のファンクションキーがありません。
左下の「Fn」キーと数字キー部分で各ファンクションになるんです。
一番の打撃は、日本語切替ボタンがないところ。
同じ感覚で使えるように、左上に日本語切替ボタンを配置しました。
◇の形はWindowsボタン これも自分で配置しないとありません。
Altキーは打ち間違えやすいからとオススメされたダブルAlt
仕事でたくさん使うPScキー
最近はwindows＋シフト＋Sの方を良く使います。
（コレをキーに配置したいレベル/設定方法しってたら教えてください！）
F7は日本語入力時にカタカタに変換してくれるキー
F10は日本語入力時に英数変換してくれるキー
Ctrlはとりあえず置いてみました。
このキーがないと不便！というのは配置できるので助かりますね。
英語配列では矢印キーがないので、Fnキーを押しながら自分の好きな位置に配置される方が多いようです。
Fnキーを押した時のキーはこちら
私は日本語配列ですが、英字配列だとキーの数も違うのでご了承ください。
右下の青くなってるバッテンは設定ができないキーのようです。
（コントロールキーを配置したため）
変更してからまだ1日
M1Macを購入してからMacをメインPCに据えようとしていたので、数日前までMacモードにしていました。
緊急事態宣言の発令で在宅勤務比率もあがり、自宅ではデスクトップのwindowsをメインに使うようになってから
windowsモードにして今まで使いたかったキーを配置すれば自分にあうキーボードになるのでは？と思い早速変更しました。
まだMacのコマンドを覚えていないとも言えますが、外出時はノートPCを使うので両方使える自分になれたらいいですね。
最後に
最後まで読んでいただいてありがとうございます(*^_^*)
私が購入したモデルは、Happy Hacking Keyboard Professional HYBRID Type-S（日本語配列・墨）です。
一応リンクを入れておきます。
英字配列と日本語配列が選択でき、色もアイボリーと墨があります。
スタイル抜群です(*^_^*)
購入してからまだ1ヶ月ちょいですが、かなり気に入って毎日使うアイテムです。
好きで毎日使っているアイテムあったら教えてください！
また違う記事でお目にかかれますように！
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