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僕なりのBring it on

これは結構前に書いて下書きに貯めてたものなんですが、最高のBring it onを聞いた時に出そうかななんて思ってたものです。
今日のライブをみてから付け足してるとこもあります。

では、本編をどうぞ


今日は僕の好きな曲である「Bring it on」について話そうかなと思います。

この曲は発表された時から大好きな曲だけど歌詞を見てさらに好きになった曲で、自分の人生に照らし合わせちゃう箇所もあったりなので今回は好きな歌詞を抜粋して紹介してみようと思います。


まぁいっか そんな言葉ばっかり

まぁいいや 毎日を誤魔化して

止まらない止められない 気持ちに気づいてしまった


ここの歌詞が自分的にすごく刺さる部分でありまして、

学生時代の僕って何もしたいこともなくって、兄の影響でサッカー始めたり、進路もそこそこ頭良かったおかげで兄ちゃんが行ってた学校に推薦で入ってって感じで、敷かれたレールを親に怒られないようにひたすら進んでただけで、まわりにかなり気を使って波風をなるべく立たせないように生きてきました。

でもbuGGと出会ってライブに行くとよく顔合わせる友達たちがだんだん増えてきて、あの頃よりは自分の好きなことできてるかな
って感じです。
親には帰省する度「いつまで追っかけやってるの?」と言われるけど、
その場でははぐらかして逃げてるけど心の中では一生やってやんよバカヤロー って気持ちです。

そんな歌詞をそのbuGGちゃん達が歌ってくれてるんだから
心にじーんとくるものもあるわけです。



越えられない壁は壊していこう


いかにもbuGGっていう感じの歌詞で好きなんですよね

答えって1つじゃなくてもいいんじゃない?って思わせてくれて勇気をくれるフレーズだなって思うし、何度も壁にぶつかっていれば乗り越えられる
”雨垂れ石を穿つ”っていうような意味もあってすごくかっこいい。



ありふれた日々を変えていこう

君とどこまででも歩いていこう


ラスサビのとこですね。
歌詞だけみると恋愛のような部分もあるけど、これはbuGGとbuGGのことが好きな人達との絆の歌詞な気がします。
ライブの時間だけはライブをしている側も見ている側も、日常でどんな嫌なことがあってもそんなの忘れて、楽しんでる。
小さなことかもしれないけどそれってありふれた日々を変えてくれてるって事なんじゃないかって思うわけであります。
そんな君といる時間をこれからも共に歩んでいこうねって誓いの歌だと解釈している訳です。


何が言いたいかって言うとみんなbuGGが好きだし、buGGのこと好きな人はみんな好きってことや!

これからも僕なりのBring it onで媛子の事を支えていきます。

今度はこれを読んでるあなたのBring it onも教えてくださいね。


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